영웅전설 하늘의 궤적 the 3rd/버전별 차이
kiseki
다른 명령
The following is an overview of changes in the scenario files between the original PC version and the PSP port of 영웅전설 하늘의 궤적 the 3rd. For the end-user, these differences consist exclusively of textual corrections or descriptions of different control schemes. However, in the data there is also a great number of lines that were present in the PC version but did not make it to the PSP version. Some of these are different or older takes on scenes that did make it in the game.
Scenario files differences
| File | PC | PSP |
|---|---|---|
| C0302 | 少年 | ヨシュア |
| C1500 | す、すごいっす! | す、すごいっス! |
| C3100 | そして3日後―― | |
| C_PLAC10._CH | ||
| ふ、ふわー…… | ||
| ここがレイストン要塞か。 | ||
| 王国軍の本拠地だけあって | ||
| さすがにすごいスケールだね。 | ||
| む……何か用かな? | ||
| えっと、カシウス准将に | ||
| お会いしたいんですけど…… | ||
| ちょうど今、 | ||
| おヒマだったりしません? | ||
| そう都合良く行くか。 | ||
| あいにく准将はご多忙でな。 | ||
| しかるべき筋を通して | ||
| 事前に連絡をもらわないと | ||
| とても面会など無理だぞ。 | ||
| ええ!? そんなぁ…… | ||
| せっかくお休みをとって | ||
| ここまで来たっていうのに…… | ||
| ふむ、それは気の毒だが | ||
| 私にはどうしようもない話だ。 | ||
| まあ、ダメだとは思うが、 | ||
| 一応は用件を聞いておこうか。 | ||
| 念のため係の者に | ||
| 連絡だけは入れさせてもらうよ。 | ||
| は、はい……お願いします。 | ||
| えーと、実はですねえ…… | ||
| ふう~~…… | ||
| さすがに、ここまで来て | ||
| 手ぶらで帰りたくはないなぁ。 | ||
| ……面会が無理そうだったら | ||
| 王都のデパートに行っちゃお。 | ||
| ……うん、それしかないよね! | ||
| 傷ついた心を癒してくれるのは | ||
| やっぱりファンシーグッズだもん。 | ||
| おい、遊撃士の嬢ちゃん。 | ||
| どうやら、おいでのようだぞ。 | ||
| え? | ||
| お疲れ様です! | ||
| ご苦労。 | ||
| あんたがアネラスさんか? | ||
| は、はい、そうですけど。 | ||
| へえ、こんな嬢ちゃんが | ||
| 達人のお孫さんとはねえ…… | ||
| おっと、そんなことに | ||
| 感心してる場合じゃねえな。 | ||
| 准将がお会いになるそうだ。 | ||
| すぐに付いて来たまえ。 | ||
| ええっ、ホントですか? | ||
| ああ、特別に | ||
| 時間を割いて下さるってさ。 | ||
| ほら、さっさと来い。 | ||
| は、はい! | ||
| C3101 | あ…… | |
| おっと、やって来たな。 | ||
| もう準備はいいのか? | ||
| はい、バッチリですけど…… | ||
| あの、なんで | ||
| ユリアさんがいるんです? | ||
| はは、ご無沙汰だったね。 | ||
| こちらで演習があって、 | ||
| ちょうどその帰りなのさ。 | ||
| まあ、せっかく来たんだ。 | ||
| 最後まで仕事をしてもらおう。 | ||
| そんなわけで、ひとつ頼むぞ。 | ||
| ……承知しました。 | ||
| それでは立ち合いましょう。 | ||
| え、立ち合うって…… | ||
| ひょ、ひょっとして私と? | ||
| おいおい…… | ||
| おまえさん以外に | ||
| いったい誰がいるんだ。 | ||
| で、でも…… | ||
| さっきの問いの答え…… | ||
| 知りたくはないのか? | ||
| !? | ||
| 剣に対する疑問は | ||
| 剣にしか答えられんだろう。 | ||
| 勝ち負けにこだわらず、 | ||
| 全力でぶつかってみるがいい。 | ||
| わ、判りました…… | ||
| じゃあ、行かせてもらいますよ! | ||
| ふっ、達人に連なる剣とやら…… | ||
| とくと拝見させていただこうか。 | ||
| ……行くぞ! | ||
| はい! | ||
| 【◇勝った事にする】 | ||
| 【◇負けた事にする】 | ||
| はあっ、はあっ…… | ||
| ……や、やった! | ||
| くっ……!? | ||
| しくじったか…… | ||
| よし、それまでだ。 | ||
| 両者とも剣を納めろ。 | ||
| あ、あたたた…… | ||
| ……や、やられちゃった。 | ||
| ふう…… | ||
| 勝ちを拾ったか…… | ||
| よし、それまでだ。 | ||
| 両者とも剣を納めろ。 | ||
| アネラス…… | ||
| このユリアの剣、 | ||
| 君の目にはどう映った? | ||
| す、すごく鋭いけど、 | ||
| でも、攻撃だけじゃない…… | ||
| まるで敵の攻撃を防ぐために | ||
| 剣を振るっているような…… | ||
| なんだか不思議な印象の | ||
| 太刀筋でしたね…… | ||
| なるほど…… | ||
| そう受け止めてくれたか。 | ||
| 事実、そうかもしれない。 | ||
| 我が剣は、女王陛下と王太女を | ||
| お守りするためにあるのだからな。 | ||
| ……あ………… | ||
| そ、それじゃあ…… | ||
| 得物は手段でしかない―― | ||
| 大切なことは、それに | ||
| どんな想いを乗せるかだ。 | ||
| 俺が剣を捨てたのは、 | ||
| その想いが別のあり方に | ||
| 変わったからに過ぎない。 | ||
| だから、アネラス…… | ||
| 私も、私だけの想いを | ||
| 自分の剣に乗せればいい…… | ||
| ……そういうことですか? | ||
| おっと、先回りされたか。 | ||
| さすがじいさまの孫だな。 | ||
| こういう所はすばしこい。 | ||
| えへへ、そのぶん | ||
| 忘れるのも早いんですけど。 | ||
| でも、カシウスさんの気持ち…… | ||
| やっと判ったような気がします。 | ||
| そうか…… | ||
| すまんが、じいさまにも | ||
| よろしく伝えておいてくれ。 | ||
| はい! わかりました。 | ||
| きっと、おじいちゃんも | ||
| 判ってくれると思います。 | ||
| ふむ、そうだな…… | ||
| 土産というわけではないが | ||
| これを持って行くといい。 | ||
| をもらった。 | ||
| かつての俺の愛刀だ。 | ||
| 剣の道を歩む者が | ||
| 持つ方がいいだろう。 | ||
| わあ……!! | ||
| あ、ありがとうございます! | ||
| 君の太刀筋には | ||
| 学ぶべき所が多かった。 | ||
| 機会があったら | ||
| また手合わせしてくれ。 | ||
| えへへ、こちらこそ! | ||
| これからも精進するんだぞ。 | ||
| はい! | ||
| 不肖アネラス・エルフィード、 | ||
| 全身全霊をかけて努力します! | ||
| C3110 | この先は司令室です。 | |
| お取り次ぎしますので | ||
| ご用件を仰ってください。 | ||
| 守備隊副長ベルクと | ||
| 遊撃士のアネラス殿だ。 | ||
| 准将に面会願いたい。 | ||
| よ、よろしくお願いします! | ||
| はっ、お待ち下さい。 | ||
| ベルク副長と遊撃士の方が | ||
| お見えになりました。 | ||
| 男性の声 | ||
| 構わん、通してくれ。 | ||
| はっ! | ||
| どうぞお入り下さい。 | ||
| ご苦労。 | ||
| アネラス殿をお連れしました。 | ||
| うむ、ご苦労だった。 | ||
| 任務に戻ってくれていいぞ。 | ||
| はっ、失礼します。 | ||
| やあ、よく来てくれた。 | ||
| いつぞやは、エステルが | ||
| 大変世話になったそうだな。 | ||
| いえ、それは私の方こそ。 | ||
| あの、すいません。 | ||
| わざわざ時間を取らせちゃって。 | ||
| いや、気にしないでくれ。 | ||
| ときに、じいさまは | ||
| 相変わらず息災のようだな。 | ||
| 今日も、その言付けで | ||
| ここまでやって来たそうだが。 | ||
| は、はい、そうですけど…… | ||
| やっぱりおじいちゃんと | ||
| お知り合いなんですか? | ||
| ああ、剣の道のよき先達だ。 | ||
| 10年前、軍を辞めるときに | ||
| お会いして以来だがな…… | ||
| なるほど…… | ||
| 実は、ここに来たのは | ||
| その時の話の続きなんです。 | ||
| ほう…… | ||
| カシウスさんが剣を捨てたのを、 | ||
| おじいちゃんは今も惜しんでいます。 | ||
| だから、軍に復帰したと聞いて | ||
| すぐ私に手紙を送って来たんです。 | ||
| もしかしたら、また剣の道に | ||
| 戻る気になったんじゃないか…… | ||
| ……カシウスさんの気持ちを、 | ||
| 直接会って確かめて来いって。 | ||
| ふむ……そういうことか。 | ||
| 俺ごときの未熟な剣を | ||
| 覚えていて下さったとは、 | ||
| まったく望外の光栄だが…… | ||
| ……しかし、俺はもう | ||
| 2度と剣を手にする気はない。 | ||
| ど、どうしてです? | ||
| 剣術より棒術の方が | ||
| 優れてるからですか? | ||
| いや、武術に優劣はない。 | ||
| ただ、いまの俺の目的には | ||
| 棒術の方が合っているんだ。 | ||
| 敵を斬るのではなく | ||
| 遠ざけることを目的とする、 | ||
| 守りの象徴としての武術がな。 | ||
| そ、そんな…… | ||
| 私にだって | ||
| 守りたいものはあります! | ||
| それは…… | ||
| 剣じゃ守れないんですか? | ||
| 残念だが、その問いに対する | ||
| 直接の答えを俺は持っていない。 | ||
| しかし、そうだな…… | ||
| ……ちょうどいい。 | ||
| 彼女に答えてもらおうか。 | ||
| え……? | ||
| ど、どうするんです? | ||
| ちょっと準備をしてくる。 | ||
| アネラス…… | ||
| 君も装備を調えてから、 | ||
| 外の訓練場に来てくれ。 | ||
| そ、装備を調えて……ですか? | ||
| ああ、少々手荒なことに | ||
| なるかもしれないんでな。 | ||
| それじゃあ、待っているぞ。 | ||
| は、はい! | ||
| ふ、ふう…… | ||
| よ、よくわからないけど、 | ||
| 言われた通りするしかないよね。 | ||
| とにかく装備品を | ||
| チェックしておこっと…… | ||
| ドアには鍵がかかっている。 | ||
| ここから先は進入禁止です。 | ||
| どうぞお引き取り下さい。 | ||
| この先は司令室です。 | ||
| お取り次ぎしますので | ||
| ご用件を仰ってください。 | ||
| 准将の命で、遊撃士の | ||
| アネラス殿をお連れした。 | ||
| 准将に面会願いたい。 | ||
| よ、よろしくお願いします! | ||
| はっ、少々お待ちを。 | ||
| 准将殿、遊撃士の方が | ||
| お見えになりました。 | ||
| 男性の声 | ||
| 構わん、通してくれ。 | ||
| はっ、了解です! | ||
| どうぞお入り下さい。 | ||
| ご苦労。 | ||
| [...] | ||
| ど、どこに行くんですか? | ||
| すぐに判るさ。 | ||
| 付いてくるといい。 | ||
| は、はい…… | ||
| C4203 | 例えあなたが勝負を望まなくても | たとえあなたが勝負を望まなくても |
| C5400 | あら、レーヴェ。 | |
| ひょっとして | ||
| 教授に呼ばれたの? | ||
| ああ、どうも出番らしい。 | ||
| 《塔》ではご苦労だったな。 | ||
| むー、そうでもないわ。 | ||
| もうちょっと時間があれば | ||
| 皆殺しにできたのに…… | ||
| いや、手を下すまでもない。 | ||
| 《環》の力が利用できれば | ||
| 人類はすべて死に至るも同然だ。 | ||
| え……そうなの? | ||
| 考えてもみろ、あの教授が | ||
| 人智を超えた力を手するんだ。 | ||
| どんなことが起こるか、 | ||
| レンにも想像がつくだろう。 | ||
| クスクス……そうね。 | ||
| なにしろ、教授ってば | ||
| すごくお茶目な性格してるし。 | ||
| 奴らが先か俺たちが先か…… | ||
| どちらが勝つにしろ、 | ||
| 決着までもう間もなくだ。 | ||
| あの教授が、 | ||
| 世界を操っちゃうだなんて…… | ||
| クスクス…… | ||
| 面白いことになりそうね。 | ||
| よお、見たか? | ||
| あの空のデカブツをよ。 | ||
| ククク…… | ||
| 面白えことになって来たな。 | ||
| そうか…… | ||
| だが、俺には関係の無い話だ。 | ||
| フン…… | ||
| つまらねえヤツだな。 | ||
| ちっ、こんなことなら | ||
| あの小僧っ子を | ||
| 引き裂いて来るんだったぜ。 | ||
| なるほど…… | ||
| 《塔》にも現れたか。 | ||
| 筋は悪くねえが、 | ||
| 所詮は隠密行動の人間…… | ||
| ま、次の機会があれば | ||
| きっちり叩き潰してやるぜ。 | ||
| だといいが…… | ||
| だが、あいつにも | ||
| あいつなりの戦い方がある。 | ||
| 闇から刺されんように | ||
| せいぜい気をつけろ。 | ||
| ケッ…… | ||
| 言われるまでもねえさ。 | ||
| 次はあの小僧の首を | ||
| 土産に持ってきてやるぜ。 | ||
| ククク…… | ||
| 楽しみにしてやがれ。 | ||
| フフ、珍しいわね。 | ||
| 私の所に来るなんて。 | ||
| もしかして…… | ||
| 人肌でも恋しくなった? | ||
| やめろ…… | ||
| そんな話をしに来たわけじゃない。 | ||
| フフ、ちょっとした冗談よ。 | ||
| 教授の『福音計画』も | ||
| いよいよ最終段階…… | ||
| もうそろそろ、 | ||
| あなたの出番なのかしら? | ||
| ああ、おそらくはな…… | ||
| ……しかし、ルシオラ。 | ||
| なぜ、ここまで | ||
| 教授の計画に付き合う? | ||
| フフ、縁があったからよ。 | ||
| ずっと探してたものを | ||
| たまたま見つけ出したの。 | ||
| ここに集う者たちは | ||
| みんなそうなんじゃなくて? | ||
| ……そうかもしれん。 | ||
| 見つけ出した物を、 | ||
| 手に入れられれぱいいが…… | ||
| さあ…… | ||
| それはどうかしら。 | ||
| もう遅すぎるかも…… | ||
| …………………………………… | ||
| ……いずれにしても | ||
| 悔いの残らぬよう戦うまでだ。 | ||
| どうせ血塗られた道―― | ||
| 最後まで足掻いてみせるさ。 | ||
| 教授の計画に付き合うのも | ||
| たまたま縁があったまで…… | ||
| フフ、ここに集う者たちは | ||
| みんなそうなんじゃなくて? | ||
| ほう、これは珍客だな。 | ||
| 名高き剣帝殿が | ||
| 我が庵においでとは。 | ||
| ふふ、こんな時まで | ||
| 仮面をつけているとは…… | ||
| それほど素顔をさらすのが | ||
| 恐ろしいのかな? | ||
| ふっ、これは異なことを…… | ||
| 仮面ならば貴公も | ||
| つけているではないか。 | ||
| なに…… | ||
| 人は誰しも複数の仮面を | ||
| 使い分けて生きるもの…… | ||
| 貴公にも思い当たる節はあろう。 | ||
| ………………………… | ||
| だが、私は常に | ||
| この1つの仮面しか持たぬ。 | ||
| これこそが我が素顔にして | ||
| 現身の素顔は我が仮面…… | ||
| 幾つもの仮面を操る貴公に | ||
| 笑われるような覚えはないが? | ||
| フッ、確かに…… | ||
| 貴様のその姿にも | ||
| 一分の理はあるわけか…… | ||
| 理念なき所に美もまたなし―― | ||
| ――簡単な理屈ではないかね。 | ||
| 人は誰しも複数の仮面を | ||
| 使い分けて生きるもの…… | ||
| 我が姿を笑う前に、 | ||
| 自分のコレクションを | ||
| 1つでも減らしたらどうかね? | ||
| あ、あなたは……!? | ||
| 見回りご苦労…… | ||
| ……異常はないか。 | ||
| は、はい! | ||
| じ、自分も結社のため | ||
| 全力で任務に当たっております! | ||
| これから行われる新しい作戦も | ||
| 必ずや成功に導く決意であります! | ||
| ほう……どんな作戦だ。 | ||
| はっ、王立学園を | ||
| 襲撃する計画であります! | ||
| 学園の襲撃……? | ||
| ……誰の命令だ。 | ||
| はっ、カンパネルラ様であります! | ||
| ………………………………… | ||
| あいつめ……勝手な真似を。 | ||
| ど、どうかしましたか? | ||
| いや……成功を祈る。 | ||
| ただし、攻撃は | ||
| 最小限に留めておけ。 | ||
| ……今後に備えて | ||
| 戦力の消耗は避けたい。 | ||
| はっ! お任せ下さい! | ||
| このギルバートの | ||
| 指揮能力をとくとご覧あれ! | ||
| 王立学園襲撃作戦、 | ||
| 必ずや成功に導いてみせます! | ||
| このギルバートの | ||
| 指揮能力をとくとご覧あれ! | ||
| ◆強化猟兵との会話(繰り返し) | ||
| ◆強化猟兵との会話(繰り返し) | ||
| ◆強化猟兵との会話(繰り返し) | ||
| 男の子の声 | ||
| レーヴェ…… | ||
| ねえ、レーヴェったら…… | ||
| レーヴェ | ||
| なんだ、ヨシュア。 | ||
| ヨシュア | ||
| 先にお弁当食べてていい? | ||
| 僕、もう | ||
| お腹空いちゃって…… | ||
| カリン | ||
| ふふ、だめよヨシュア。 | ||
| 3人で一緒に食べるって | ||
| 約束したでしょ? | ||
| ヨシュア | ||
| えー、でも…… | ||
| レーヴェ | ||
| はは、判ったよ。 | ||
| もう10本だけ待ってくれ。 | ||
| そしたら昼飯にしよう。 | ||
| ヨシュア | ||
| Tうん! | ||
| ヨシュア | ||
| ねえ、レーヴェ…… | ||
| もうすぐ準遊撃士の | ||
| 試験を受けるってホント? | ||
| レーヴェ | ||
| おいおい…… | ||
| 誰から聞いたんだ? | ||
| ヨシュア | ||
| おじさんたちが言ってたよ。 | ||
| レーヴェは町に行くって。 | ||
| レーヴェ | ||
| ああ…… | ||
| 日にちは決めてないが、 | ||
| そのうち……な。 | ||
| ヨシュア | ||
| そっか…… | ||
| ……合格したら、 | ||
| 町に行っちゃうの? | ||
| レーヴェ | ||
| なんだ…… | ||
| もしかして寂しいのか? | ||
| ヨシュア | ||
| う、うん……ちょっと。 | ||
| ……ねえ、レーヴェ。 | ||
| みんなと一緒に町で暮らさない? | ||
| レーヴェ | ||
| ヨシュア……!? | ||
| ヨシュア | ||
| そうすれば | ||
| 僕も剣の練習ができるし…… | ||
| レーヴェだって | ||
| カリン姉さんと一緒にいられるよ? | ||
| レーヴェ | ||
| はは……こいつめ。 | ||
| そのために、どれだけ | ||
| ミラが要るか判ってるのか? | ||
| ヨシュア | ||
| うーん、いい考えだと | ||
| 思ったんだけど…… | ||
| ……やっぱり、だめ? | ||
| レーヴェ | ||
| いや、そんなことはないさ。 | ||
| すぐには無理だが…… | ||
| いつかそうなるといいな。 | ||
| ヨシュア | ||
| うん! きっとそうなるよ。 | ||
| 老人の声 | ||
| レーヴェ! | ||
| おい、レーヴェ!! | ||
| レーヴェ | ||
| ……なんだよ、じいさん。 | ||
| いったいどうしたんだ? | ||
| 老人の声 | ||
| は、早く逃げろ! | ||
| レーヴェ | ||
| なに……!? | ||
| ヨシュア | ||
| ど、どこに行くのカリン姉さん! | ||
| カリン | ||
| いいから早く来なさい! | ||
| レーヴェ | ||
| 2人ともこのまま走れ! | ||
| とにかく隣の村まで行くんだ! | ||
| カリン | ||
| レーヴェ!? | ||
| レーヴェ | ||
| 俺はあいつらを攪乱しに行く。 | ||
| 大丈夫、俺の足なら | ||
| 後からでもすぐに追いつくさ。 | ||
| カリン | ||
| わかった…… | ||
| ……気をつけて! | ||
| レーヴェ | ||
| 早く行け! | ||
| カリン | ||
| レ、レーヴェ…… | ||
| 信じてたわ…… | ||
| 必ず来てくれるって。 | ||
| レーヴェ | ||
| カリン! しゃべるな! | ||
| カリン | ||
| いいの……もう手遅れよ。 | ||
| レーヴェ…… | ||
| ……今までありがとう。 | ||
| レーヴェ | ||
| カリン! | ||
| カリン | ||
| お願い…… | ||
| ヨシュアのことを…… | ||
| レーヴェ | ||
| ああ、判ってる! | ||
| だから、カリン…… | ||
| カリン | ||
| ……良かった………… | ||
| ………………………… | ||
| レーヴェ | ||
| カ……カリン……!? | ||
| レーヴェ | ||
| カリン!! | ||
| !? | ||
| ……ふう………… | ||
| またこの夢か…… | ||
| あ、レーヴェ様…… | ||
| どうした? | ||
| 聖堂にて教授がお待ちです。 | ||
| 今後の作戦計画について | ||
| ご相談したいことがあるそうで。 | ||
| 判った……すぐに行く。 | ||
| はっ、失礼します。 | ||
| やれやれ…… | ||
| 過去に浸るヒマもないか…… | ||
| A%"5 | ||
| ……この先へ行く必要はない。 | ||
| 《聖堂》へ向かうとしよう。 | ||
| [...] | ||
| 殲滅天使レン | ||
| 痩せ狼ヴァルター | ||
| 幻惑のルシオラ | ||
| 怪盗ブルブラン | ||
| C5401 | ふふっ、心地のいい音だね。 | |
| 何もかもが崩れ去っていく | ||
| 音というやつは…… | ||
| ……古代都市の瓦礫を枕に | ||
| 永遠の眠りについたんだ。 | ||
| 教授もきっと | ||
| 満足してくれてるよねえ? | ||
| はは、大丈夫。 | ||
| 後のことはボクに任せてよ。 | ||
| だからねえ、教授…… | ||
| ……2度とその煉獄から、 | ||
| 出てこなくっていいからね。 | ||
| ◆カンパネルラの指パッチン向き追加。 | ||
| No.0―― | ||
| 《道化師カンパネルラ》。 | ||
| 《蛇の使徒》が第3柱―― | ||
| ワイスマンに代わりて | ||
| 《星辰の間》へと参らん! | ||
| [...] | ||
| やあ、レーヴェ。 | ||
| 十分に休めたかね? | ||
| ああ…… | ||
| それで、状況は? | ||
| ククク……期待以上だよ。 | ||
| 《環》のもたらした現象で | ||
| 王国はパニックに陥っている。 | ||
| タイミングを合わせて | ||
| 人形兵器も多数降下させたからね。 | ||
| 当分、王国軍の連中も | ||
| 組織的な行動は取れないはずさ。 | ||
| もちろん、あの小うるさい | ||
| カシウス・ブライトもね…… | ||
| 順調というわけか。 | ||
| ……ヨシュアの動向は? | ||
| 彼の乗った巡洋艦は | ||
| ヴァレリア湖に着水したままだ。 | ||
| いずれ動き出すだろうが、 | ||
| まだ計算に入れる必要はない。 | ||
| フフ、その時にはもう手遅れさ。 | ||
| なにしろ、あの《鉄血宰相》も | ||
| 今回の異変には大いに興味を | ||
| 持っているようだからねえ。 | ||
| フッ…… | ||
| 何を他人事のように。 | ||
| あの御仁が計画を知ったのも、 | ||
| 全部おまえの差し金ではないか。 | ||
| あはは、それを | ||
| 言っちゃおしまいだよ。 | ||
| まあ、役者が多い方が | ||
| 舞台も盛り上がるというもの。 | ||
| ……ところが、レーヴェ。 | ||
| 実はここに来て1つ、 | ||
| 大きな問題が発生したんだよ。 | ||
| ほう…… | ||
| 浮遊都市のガードシステム…… | ||
| なんとそいつが | ||
| 未だにしっかり機能しててねえ。 | ||
| 着陸するためには | ||
| 無力化しないといけないわけさ。 | ||
| 巨大な《グロリアス》では | ||
| システムの集中砲火を浴びてしまう。 | ||
| だが、君のために開発した | ||
| 《トロイメライ=ドラギオン》ならば | ||
| 火線を掻い潜っての攻撃が可能だ。 | ||
| なるほど…… | ||
| それで俺を呼んだわけか。 | ||
| どうにか出来そうかい? | ||
| 《盟主》より預かりしこの剣…… | ||
| ……世に切れぬ物などない。 | ||
| フフ、そうだったねえ。 | ||
| それも『外』の理で | ||
| 造られたものだったっけ。 | ||
| 《ドラギオン》は | ||
| すでに甲板にて待機している。 | ||
| さあ、あの黒き獣を駆って | ||
| 伝説への扉を押し開いてくれたまえ! | ||
| C5407 | 《聖堂》及び《機関部》への | |
| 移動は制限されています。 | ||
| 認証チェックを受けて下さい。 | ||
| 執行者No.Ⅱ―― | ||
| 《剣帝》レオンハルトだ。 | ||
| ――《聖堂》に向うぞ。 | ||
| ──認証しました。 | ||
| C5408 | ◆デバッグ用フラグ判定《ヴァルター編》 | |
| 空の奇跡SC、終章アクシスピラー戦の状態。 | ||
| 【◇ジンがパーティにいる状態でヴァルターを倒した】 | ||
| 【◇ジンがパーティにいない状態でヴァルターを倒した】 | ||
| ◆デバッグ用フラグ判定《ルシオラ編》 | ||
| 空の奇跡SC、終章アクシスピラー戦の状態。 | ||
| 【◇シェラがパーティにいる状態でルシオラを倒した】 | ||
| 【◇シェラがパーティにいない状態でルシオラ倒した】 | ||
| 《輝く環》崩壊直後―― | ||
| 雲間を航行する、 | ||
| 巨大な船影の上にて―― | ||
| おお……諸君、見たまえ! | ||
| 我らの求めし夢幻の地が、 | ||
| いま崩れなんとしているのを! | ||
| クックックッ…… | ||
| 判りやすい結末じゃねえか。 | ||
| この戦…… | ||
| 俺たちの負けってこった。 | ||
| ケッ…… | ||
| 勝てた戦を落としたな。 | ||
| これも教授の奴が | ||
| 趣味に走りやがったからだぜ。 | ||
| すべては無に帰すわけか…… | ||
| そしてあの都市が消え去れば | ||
| 私たちの努めも終わり…… | ||
| ……また、しばしのお別れね。 | ||
| すべては無に帰す……か。 | ||
| そして都市が消え去れば、 | ||
| 我々の努めも終わりを迎え…… | ||
| ふむ、貴公とも | ||
| しばらくの別れとなるな。 | ||
| ……………………………… | ||
| フン…… | ||
| また逢うとは限らねえぜ。 | ||
| ……………………………… | ||
| フン…… | ||
| また逢うとは限らねえぜ。 | ||
| あら…… | ||
| まさか…… | ||
| 《結社》を抜ける気? | ||
| おや、これは異なことを。 | ||
| もしや貴公…… | ||
| 組織を抜けるつもりか? | ||
| さあてな…… | ||
| どうなるのかは判らねえ。 | ||
| だが、自らの意志に従うのが | ||
| 俺たち《執行者》の定め…… | ||
| 俺がどこでどう生きようと、 | ||
| そいつは俺の勝手のはずだぜ。 | ||
| さあてな…… | ||
| どうなるのかは判らねえ。 | ||
| だが、自らの意志に従うのが | ||
| 俺たち《執行者》の定め…… | ||
| 俺がどこでどう生きようと、 | ||
| そいつは俺の勝手のはずだぜ。 | ||
| ふむ……確かに。 | ||
| しかし、ここは礼儀として | ||
| やはり再会を約しておこう。 | ||
| またいずこかの戦地にて、 | ||
| お互いに相まみえんと…… | ||
| ふふ、そうね…… | ||
| フン…… | ||
| 戦地にて…… | ||
| なんぞ約するまでもねえ。 | ||
| 俺たちが顔を合わせるなら、 | ||
| どうせそこも血の海の中さ。 | ||
| ああ、そうなっちまうな。 | ||
| だが、俺たちの活動は | ||
| ここだけってわけじゃねえ。 | ||
| フフ、いかにもしかり。 | ||
| では、儀礼に則り | ||
| 再会を約して別れようぞ。 | ||
| またいずこかの戦地にて、 | ||
| お互いに相まみえんと…… | ||
| ええ、また会いましょう。 | ||
| 運命の糸の導くままに…… | ||
| おう…… | ||
| いつかまた、 | ||
| 同じ血の海の中でな。 | ||
| フッ…… | ||
| いつ見ても禍々しい姿だ。 | ||
| だが、俺たちの向かう先は | ||
| 忌まわしき古代の牢獄…… | ||
| その尖兵が乗機として | ||
| これ以上に相応しい姿もあるまい。 | ||
| [...] | ||
| ゆけ、漆黒の翼よ! | ||
| 愚かなる者どもに | ||
| 世の真実を知らせるため! | ||
| [...] | ||
| を手に入れた。 | ||
| 4000ミラ | ||
| を手に入れた。 | ||
| @FileName | ||
| ドラギオン | ||
| ドラギオン | ||
| レーヴェ | ||
| 幻惑のルシオラ | ||
| C5416 | ふむ、待ちかねたぞ…… | |
| 大儀である…… | ||
| それが《環》の本体か…… | ||
| 無事に回収できたようね…… | ||
| しかし、また犠牲もあった…… | ||
| そのことを忘れるべきではない…… | ||
| ……皆の者、静まれ。 | ||
| 《盟主》のご光臨だ…… | ||
| No.0―― | ||
| 《道化師カンパネルラ》。 | ||
| ――ただいま戻りました。 | ||
| おもてを上げなさい―― | ||
| それで、カンパネルラよ―― | ||
| ――私の見た通りに、 | ||
| 世界は動いたのですか? | ||
| はっ…… | ||
| 《盟主》の予言された通り、 | ||
| 《環》の起動には成功致しましたが―― | ||
| 後に発生した不確定要素により、 | ||
| 《第3柱》および執行者No.Ⅱが | ||
| 相次いで『外』へと旅立たれました。 | ||
| また、さらにNo.Ⅵ、No.ⅩⅤが | ||
| 行方をくらましている状況であります。 | ||
| はっ…… | ||
| 《盟主》の予言された通り、 | ||
| 《環》の起動には成功致しましたが―― | ||
| 後に発生した不確定要素により、 | ||
| 《第3柱》および執行者No.Ⅱが | ||
| 相次いで『外』へと旅立たれました。 | ||
| また、さらにNo.ⅩⅤが | ||
| 行方をくらましている状況であります。 | ||
| あわれな―― | ||
| やはり試練を | ||
| 乗り越えられなかったのですね。 | ||
| ご自身をお責めになりませぬな。 | ||
| その犠牲を補って余りある勝利を | ||
| 我々は手にしたのですから―― | ||
| ――どうぞお納め下さい。 | ||
| この《環》が御許に還るとき、 | ||
| 『福音計画』は完遂されるのです。 | ||
| monster\ms31000.eff | ||
| 《輝く環(オーリオール)》―― | ||
| ようやく我が手に戻って来ましたね。 | ||
| 西方の鐘は鳴らされ、 | ||
| 第一の至宝は役目を終えました。 | ||
| 今、この時をもって | ||
| 『福音計画』の完了と―― | ||
| そして次なる計画―― | ||
| 『オルフェウス』の始動を宣言します。 | ||
| E0102 | やっぱ晴れた日の甲板は | |
| 気持ちいいっすね~。 | ||
| コソコソしなくていいってのが | ||
| また気持ちいいもんですよ。 | ||
| 乗組員ロイル | ||
| E0710 | こいつを超えれば | こいつを越えれば |
| E1000 | 難易度《マニアック》が追加されました。 | |
| 太陽の部屋に入った後の | ||
| 選択肢から挑戦することが可能です。 | ||
| 【スタート】 | ||
| 【 説明 】 | ||
| 【 終了 】 | ||
| ■■■■■■■■■■ ルール説明 ■■■■■■■■■■ | ||
| 全10問のクイズを出すので正解を答えてください。 | ||
| クイズは全て4択で、それぞれ制限時間が付いています。 | ||
| 間違えた答えを選択、もしくは制限時間を超えると | ||
| “お手つき”を1回カウントします。 | ||
| “お手つき”が3回になると、その時点で | ||
| ゲームオーバーとなってしまうので注意してください。 | ||
| ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ | ||
| ふふ、残念だったね。 | ||
| で、どうしようか。 | ||
| もう一度チャレンジするかい? | ||
| もう一度クイズに挑戦しますか? | ||
| ふふ、さすがだね。 | ||
| キミはもう立派な | ||
| 《空の軌跡マスター》だよ。 | ||
| さてと…… | ||
| もう十分楽しんだし、 | ||
| 僕はこの辺で帰ることにするよ。 | ||
| ま、気が向いたらまた遊びに来てよ。 | ||
| その時はいつでも歓迎するからさ。 | ||
| それじゃ、バイバーイ♪ | ||
| Episode『軌跡でポン』 ~Fin~ | ||
| を手に入れた。 | ||
| 母なる女神の御許にある、いと尊敬すべき師父、 | 母なる女神の御許にある、いと尊敬すべき師父、 | |
| 至高なる法王猊下に本報告をもって復命す………… | ||
| E1110 | 例えマスクをされようと | たとえマスクをされようと |
| 特に北部の高原で育つメルグ羊は | 特に北部で育つ黒ミンクは | |
| E1210 | 待っといてください! | 待ったってください! |
| M3100 | 武具を入手する | 装備・道具を入手する |
| クオーツを合成する | スロット強化/クオーツ合成 | |
| M3204 | 俺が第3の《守護者》にあたる。 | 俺が第三の《守護者》にあたる。 |
| M4303 | だが結局、《輝く環》とやらはどこかに消えてしまったそうだ。 | だが結局、《輝く環》とやらはどこかに消えてしまった。 |
| 恐らく、その逃げたというワイスマンを捕まえない限り、真相は闇のままだろうな | 恐らく、逃げてしまったワイスマンを捕まえない限り、真相は闇のままだろうな。 | |
| M5415 | …………あ…………… | |
| ………ううっ………… | ||
| …………ああっ…………… | ||
| ……リース……大丈夫や。 | 大丈夫や。 | |
| M5610 | 流れ往くは鉄の川。 | |
| その奔流を操りし | ||
| 六の水門の一つを調べよ。 | ||
| さすれば汝、輝きを得ん。 | ||
| M5611 | 備えられしは硝子の棺。 | |
| 開きて待たん一つを調べよ。 | ||
| さすれば汝、輝きを得ん。 | ||
| M5615 | 夜空を照らすは人為の光。 | |
| 一段低きの一つを調べよ。 | ||
| さすれば汝、輝きを得ん。 | ||
| M7001 | ……そうだね。 | ……うん。 |
| C_VIS499._CH | そうだ、ケビン。 | |
| C_VIS445._CH | だったらこれも渡しておく。 | |
| C_VIS448._CH | を貰った。 | |
| ん? これは…… | ||
| 『魔獣手帳』―― | ||
| 戦った相手の情報を | ||
| 書き記しておくための手帳。 | ||
| 今後、戦闘を重ねるなら | ||
| きっと役立ってくれるはず。 | ||
| もっとも、ここでは | ||
| 『魔物手帳』って呼んだ方が | ||
| しっくり来そうだけど。 | ||
| はは、確かに言えてるな。 | ||
| しかし、何と言うか…… | ||
| 星杯手帳といい、この手帳といい、 | ||
| 記録せなあかんものが多いな。 | ||
| ……ケビン、物臭すぎ。 | ||
| この位のこと、 | ||
| 騎士として当然の務め。 | ||
| ぐ、痛いとこ突いてくるな。 | ||
| ……まあええ。 | ||
| さっさと書いてしまうか。 | ||
| (さらさらさら……) | ||
| よし、これで文句ないやろ。 | ||
| ※戦闘で戦った相手の情報は、 | ||
| 自動的に魔獣手帳に記録されます。 | ||
| ※なお、戦闘に勝利するか | ||
| 逃走するかによって | ||
| 記録される内容は変化します。 | ||
| ※魔獣手帳の開き方:キャンプ画面[Items]タブの | ||
| [書物]カテゴリーから『魔獣手帳』を使うか、 | ||
| または、『△ボタン+方向キー右』で閲覧可能です。 | ||
| [...] | ||
| 画面右上に表示される | 『△ボタン+方向キー下』で | |
| 【方石ボタン】をクリックして | 方石メニューを呼び出して | |
| 転位を行うには《方石》を使用します。 | ||
| 『△ボタン+方向キー下』で | ||
| 方石メニューを呼び出して | ||
| 転位したい場所を選んでください。 | ||
| え、えっと、先に向こうの | ||
| 扉を調べませんか? | ||
| あの扉が『ルール』なら、 | ||
| 何かの手掛かりになると思うんです。 | ||
| ああ、そやな。 | ||
| え、えっと、先に向こうの | ||
| 扉を調べませんか? | ||
| あの扉が『ルール』なら、 | ||
| 何かの手掛かりになると思うんです。 | ||
| ええ、そうですね。 | ||
| えっと…… | ||
| こっちは先に進む道だよね。 | ||
| まずはあの扉を確かめなきゃ。 | ||
| 汝、導力技術の才長けき娘、 | ||
| 我が元に引き連れよ。 | ||
| さすれば《扉》を開かん…… | ||
| 【は い】 | ||
| 【いいえ】 | ||
| “扉”を開きますか? | ||
| M7400/M7408 | ~ 【注意】 ~ | |
| (※上書きセーブを行った場合、引き返せないことが原因で | ||
| ゲーム進行が困難になる可能性があります。 | ||
| 他のデータとは別に新規でセーブすることを推奨します。) | ||
| 【セーブする】 | 【セーブする】 | |
| 【やめる】 | ||
| R1204 | 白と黒が私を切り裂いて、天と地が私を嬲って、 | |
| 私は淫らになってしまった。 | ||
| [...] | ||
| 1.楽園 | ||
| 何番に致しましょう。 | ||
| 15番で。 | ||
| かしこまりました。 | ||
| 『レン』、出番だ。 | ||
| お客様に粗相の無いようにな。 | ||
| そこは《楽園》と呼ばれていた。 | ||
| 館の名前もあったのだろうが、 | ||
| 私たちには知らされていなかった。 | ||
| もちろん楽園がどこにあるのか、 | ||
| 私たちは何をしているのか。 | ||
| そして何故ここにいるのか、も。 | ||
| おはよう。 | ||
| ??? | ||
| …………………… | ||
| おはよう、15番 レ ン#。 | ||
| レン | ||
| …………?? | ||
| C_VIS570._CH | ||
| 少年 | ||
| やあ、やっと起きたね。 | ||
| レン | ||
| …………『クロス』 | ||
| C_VIS575._CH | ||
| クロス | ||
| クスッ…… | ||
| X楽園へようこそ、『レン』 | ||
| …………《楽園》へ、ようこそ。 | ||
| クロス | ||
| レン、僕仕事に行ってくるよ。 | ||
| また呼ばれちゃったんだ。 | ||
| レン | ||
| クロス、またお仕事? | ||
| クロス | ||
| 平気だよ、レン。 | ||
| またすぐに逢える。 | ||
| Xそれまで大人しく | ||
| しているんだよ? | ||
| クロスという少年は、いつものように | ||
| 忙しく仕事に出かけて行った。 | ||
| 私の知らないところで、彼の凄惨な仕事は | ||
| 毎日繰り返されているようだった。 | ||
| いや、他の子供たちもみんな。 | ||
| 私の知らないところで、 | ||
| 子供たちは仕事をしていた。 | ||
| C_VIS576._CH | ||
| 何故か私には仕事が来なかった。 | ||
| そう、一度たりとも私は仕事をしなかった。 | ||
| 他の子供たちが衰弱し、痩せ衰えていく中、 | ||
| 私だけはおいしいものを食べ | ||
| お人形で遊んでいればよかった。 | ||
| 私だけは、特別なのだ。 | ||
| ……クロスは、私を“お姫様”と呼んだ。 | ||
| C_VIS570._CH | ||
| C_VIS573._CH | ||
| 少女 | ||
| おはよう、レン。今日も良いお天気ね。 | ||
| でも風通しが悪いわ。窓を開けましょ! | ||
| その元気な子はエッタといった。 | ||
| いつもにこにこ、好奇心旺盛で部屋中の | ||
| あちこちを突つつ#いてはクロスに怒られていた。 | ||
| エッタ | ||
| ねえ、レン。一緒に遊びましょ? | ||
| わたしもお人形さんごっこ、したいな~。 | ||
| レン | ||
| いいけどエッタ、お仕事は? | ||
| 今日は変なお洋服を着なくていいの? | ||
| エッタ | ||
| 今はお休み。 | ||
| だってクロスが出ているんだもの。 | ||
| Xクス、あの子最近指名が増えたわよね。 | ||
| 社会的ニーズってやつかしら。 | ||
| エッタは少しませている。 | ||
| くだらない冗談を飛ばしては | ||
| クスクス笑うのが癖だった。 | ||
| C_VIS572._CH | ||
| アジェは可憐で大人びた女の子。 | ||
| だからオジさんたちの指名が多かった。 | ||
| でもアジェは一切嫌そうな顔をしない。 | ||
| そして手際よく仕事を済ませてしまう。 | ||
| レン | ||
| アジェ、お仕事イヤじゃない? | ||
| とっても痛いんでしょう? | ||
| アジェ | ||
| ……大丈夫。 | ||
| レンは気にしなくていい。 | ||
| Xいろいろとコツがあるの。 | ||
| 上手にやればすごく簡単なのよ。 | ||
| Xレンが心配することじゃない。 | ||
| レンは、いつも幸せだから。 | ||
| レン | ||
| …………うん。 | ||
| アジェ | ||
| それでいいの。 | ||
| レンが幸せなら、私も幸せだもの。 | ||
| C_VIS574._CH | ||
| カトル、いつも殴られてばかりいる男の子。 | ||
| 体が小さいせいか、いつだって | ||
| お人形さんみたいに遊ばれていた。 | ||
| レン | ||
| ねえカトル、カトルってば。 | ||
| またぶたれてしまったの? | ||
| カトル | ||
| う、うん…… | ||
| よく分かんない…… | ||
| Xあたらしい遊びなんだって。 | ||
| よく分かんないや…… | ||
| レン | ||
| ………………………………… | ||
| カトル | ||
| あ、だいじょうぶだよレン。 | ||
| ぼくはへいき、ぜんぜんへいきさ。 | ||
| Xいつものことだよ、もうイタくないよ。 | ||
| レンがいてくれればぜんぜんへいき。 | ||
| カトルはいつも見えないところで | ||
| 血を流していた。 | ||
| それは多分、おまじないのひとつだった。 | ||
| きれいな人は、きっときれいな血を流すのだ。 | ||
| C_VIS575._CH | ||
| クロス | ||
| ただいま、レン。 | ||
| 少し長引いちゃったよ。 | ||
| そしてクロス。 | ||
| 彼が私たちのリーダーだった。 | ||
| C_VIS572._CH | ||
| C_VIS573._CH | ||
| C_VIS574._CH | ||
| クロス、エッタ、アジェ、カトル、 | ||
| そして私レン#…… | ||
| いつも同じ部屋で過ごしている | ||
| かけがえのない仲間たち…… | ||
| 他にも子供たちはいたみたいだけど | ||
| どうでもよかった。 | ||
| 私たちは五人で楽園に住んでいた。 | ||
| 2.お姫様 | ||
| C_VIS570._CH | ||
| レン | ||
| ねえクロス、他のみんなは? | ||
| Xどうしてお部屋に | ||
| レンとクロスしかいないの? | ||
| C_VIS575._CH | ||
| クロス | ||
| あはは、何を言ってるのさ、レン。 | ||
| Xここには初めから僕たちだけ。 | ||
| 僕たちだけしか居ないんだよ。 | ||
| レン | ||
| ……そう、だったかな…… | ||
| クロス | ||
| そうだよ。 | ||
| 初めから、僕たちだけの世界さ。 | ||
| 後で気付いたけれど、他のみんなを | ||
| 隠していたのはクロスだった。 | ||
| 私に気を遣わせないためか、あるいは | ||
| 直視できるような状況ではなかったのか。 | ||
| クロスはいつも私の目を塞いで、 | ||
| 何も見えないように注意していた。 | ||
| C_VIS573._CH | ||
| エッタ | ||
| レン、いいこと教えてあげる。 | ||
| 『はい、よろこんで』って言うのよ。 | ||
| するととってもよろこんでくれるの。 | ||
| 『はい、よろこんで』 | ||
| 『はい、よろこんで』 | ||
| 何をされても『はい、よろこんで』 | ||
| これでみんな喜んでくれるわ。 | ||
| くす、おかしいでしょう? | ||
| 喜んでいるのはお客様なのにね。 | ||
| C_VIS572._CH | ||
| アジェ | ||
| 私も一つだけ教えてあげる。 | ||
| とっておきの方法。 | ||
| あのね、相手の気持ちを想像するの。 | ||
| きっと気持ち良いんだろうな、とか | ||
| いま感じているんだろうな、とか。 | ||
| 痛いのだけは我慢できないけれど、 | ||
| 嫌なことは気にならなくなるの。 | ||
| 無理矢理は駄目。 | ||
| どうしたら相手が喜んでくれるか、 | ||
| きちんと考えるのよ。 | ||
| C_VIS574._CH | ||
| カトル | ||
| じゃあ、ぼ、ぼくも…… | ||
| あのね、ぜったいに『ごめんなさい』 | ||
| って泣いちゃだめなんだよ。 | ||
| 『ごめんなさい』って言うと、 | ||
| ますますぶたれちゃうからね。 | ||
| イタくてもかなしくても泣いちゃだめ。 | ||
| 『ごめんなさい』って言っても | ||
| ゆるしてもらえないもん。 | ||
| C_VIS592._CH | ||
| レン | ||
| みんな、ありがとう。 | ||
| でもレンには必要ないと思うわ。 | ||
| Xレンには仕事なんて来ないもの。 | ||
| Xいつもここでお人形を抱いているの。 | ||
| レン、ずっとここにいるわ。 | ||
| クロス | ||
| そうだね、レン。 | ||
| X君は僕たちのお姫様。 | ||
| 大事な大事な人だから。 | ||
| 私たちが守ってあげる。 | ||
| だから何も見なくて良いんだよ。 | ||
| 『レン』 | ||
| 3.遊戯 | ||
| C_VIS570._CH | ||
| C_VIS575._CH | ||
| クロス | ||
| レン、何をしているの? | ||
| レン | ||
| お絵かきよ。 | ||
| Xほら、これが怪獣。 | ||
| レンたちを閉じ込めている怪獣よ。 | ||
| X金の瞳に真っ黒なウロコ。 | ||
| お口は食べちゃった人間の色で | ||
| 染まっているの。 | ||
| クロス | ||
| 罪の色か。ステキだね。 | ||
| レン | ||
| でもお腹だけはきっと真っ白。 | ||
| でないとどっちが前だか | ||
| 分からなくなるもの。 | ||
| クロス | ||
| あはは、そうだね。 | ||
| きっとお腹は真っ白だね。 | ||
| レン | ||
| ………………? | ||
| Xねえクロス。他のみんなは? | ||
| みんなお仕事に行っちゃったの? | ||
| クロス | ||
| ……レン。 | ||
| Xここには初めから僕たちだけ。 | ||
| 僕たちだけしか居ないんだよ。 | ||
| レン | ||
| ……そう、だったかな…… | ||
| クロス | ||
| そうだよ。 | ||
| 初めから、僕たちだけの世界さ。 | ||
| X僕たち二人だけ。 | ||
| さあ、お絵かきしよう。 | ||
| X次はお姫様の絵を描こうかな。 | ||
| クロスは目隠しがとても上手だったけれど、 | ||
| 私にも少しずつ見えてきたことがあった。 | ||
| クロスは、疲れている。 | ||
| これも“他のみんな”が居なくなった所為なのか。 | ||
| 全ての指名をクロス一人が受けていた。 | ||
| そしてクロスもまた、消え始めていた。 | ||
| C_VIS578._CH | ||
| C_VIS580._CH | ||
| C_VIS579._CH | ||
| C_VIS570._CH | ||
| クロス | ||
| レン、体を拭いてあげる。 | ||
| 今日は酷く汚れてしまったから。 | ||
| レン | ||
| いつもありがとう。 | ||
| クロスは優しいのね。 | ||
| クロス | ||
| ……レン。 | ||
| Xごめんね、レン。 | ||
| 僕が上手くないばっかりに。 | ||
| X君を守るって決めたのに…… | ||
| レン | ||
| クロス? ……どうしたの? | ||
| 顔色が悪いわ? | ||
| クロス | ||
| 何でもない。 | ||
| 何でもないよ。 | ||
| レン | ||
| …………クロス? | ||
| クロス | ||
| ………………っ。 | ||
| X何でもないって、言ってるだろ! | ||
| X…………君が悪いんだよ。 | ||
| レン | ||
| …………クロス…… | ||
| クロス | ||
| 君が悪いんだよ。 | ||
| 何もかも、君が悪いんだ。 | ||
| クロス | ||
| 他のみんなは、すぐに殺しちゃったくせに。 | ||
| どうして僕だけ生かしておくんだ。 | ||
| クロス | ||
| 君が悪いんだよ。僕を殺さなかったから。 | ||
| 君が悪いんだよ。僕を殺さなかったから。 | ||
| 君が悪いんだよ。僕を殺さなかったから。 | ||
| 僕はもう、とっくに死んでいるのに。 | ||
| 4.レン | ||
| そして、“初めての仕事”が来た。 | ||
| もう、誰も居なかったのだ。 | ||
| 私の代わりに出ていってくれる子供が。 | ||
| だから私レン#は仕事をせざるを得なかった。 | ||
| ……私レン#は初めて、外へ出た。 | ||
| C_VIS571._CH | ||
| C_VIS580._CH | ||
| C_VIS577._CH | ||
| 支配人 | ||
| レン、出番だ。 | ||
| お客様に粗相の無いようにな。 | ||
| レン | ||
| …………………………… | ||
| 支配人 | ||
| どうした、レン。 | ||
| いつものようにやってみなさい。 | ||
| レン | ||
| …………………………… | ||
| おい、触れ込みと違うじゃないか。 | ||
| 15番は特別なんじゃなかったのかね? | ||
| 支配人 | ||
| おかしいですねえ。 | ||
| いつもは本当にいい子なんですよ。 | ||
| お客様のどんなニーズにもお応えできる、 | ||
| とっておきの天使です、はい。 | ||
| ほらレン、挨拶しなさい。 | ||
| いつもやっているだろう。 | ||
| 今日はどれをやるのかな? | ||
| 可憐なお人形さんかい? | ||
| それともクールな男の子かな? | ||
| レン | ||
| ……私レン#じゃ、ない。 | ||
| 支配人 | ||
| え……? | ||
| レン | ||
| 私レン#じゃ、ない。 | ||
| 私レン#じゃ、ない。 | ||
| レン | ||
| わたしじゃない、わたしじゃない! | ||
| Xそれはわたしじゃない! | ||
| Xわたしじゃないんだ!! | ||
| 誰かが何か言っている。わたしはいつものように耳を塞ぐ。 | ||
| 誰かが何かをしている。わたしはいつものように目を瞑る。 | ||
| わたしはいつものように。 | ||
| わたしはいつものように。 | ||
| わたしはいつものように。 | ||
| わたしはいつものように、仕事 あそび#に出た。 | ||
| ああ、命の水だ。 | ||
| クロスが言っていた。 | ||
| 死にかけた人間でも元気になれるって。 | ||
| クロスはよく飲まされていた。 | ||
| とても甘くておいしい、シロップの味…… | ||
| 支配人 | ||
| さあ、レン。 | ||
| 今日はシロップを多めにしておいたよ。 | ||
| ゆっくり飲み干すんだ。 | ||
| ゆっくりゆっくり、そうそう | ||
| 零こぼ#さないようにね。 | ||
| ゆっくり残さず飲み干すんだよ。 | ||
| ……ではごゆっくり。 | ||
| 支配人が立ち去る時、頭がすこしズレた。 | ||
| もういい歳なのか、それとも変装しているのか。 | ||
| …………ああ、薬が効いてきた。 | ||
| さあ、レンちゃん。 | ||
| 座ってお喋りをしよう。 | ||
| レン | ||
| はい、よろこんで。 | ||
| うんうん、いい返事だねえ。 | ||
| はい、よろこんで。 | ||
| Xはい、よろこんで。 | ||
| Xはい、よろこんで。はい、よろこんで。 | ||
| はい、よろこんで。はい、よろこんで。 | ||
| はい、よろこんで。はい、よろこんで。 | ||
| おはよう、レン。今日も良いお天気ね。で | ||
| も風通しが悪いわ。窓を開けましょ!ねえ、 | ||
| レン。一緒に遊びましょ?わたしもお人形 | ||
| さんごっこ、したいな~。今はお休み。だ | ||
| ってクロスが出ているんだもの。クス、あ | ||
| の子最近指名が増えたわよね。社会的ニー | ||
| ズってやつかしら。レン、いいこと教えて | ||
| あげる。『はい、よろこんで』って言うの | ||
| よ。するととってもよろこんでくれるの。 | ||
| 『はい、よろこんで』『はい、よろこんで』 | ||
| 何をされても『はい、よろこんで』。これ | ||
| でみんな喜んでくれるわ。くす、おかしい | ||
| でしょう?喜んでいるのはお客様なのにね。 | ||
| 私たちが守ってあげる。だから何も見なく | ||
| て良いんだよ。 『レン』 | ||
| 大丈夫。レンは気にしなくていい。それに | ||
| いろいろとコツがあるの。上手にやれば意 | ||
| 外と簡単なのよ。レンが心配することじゃ | ||
| ない。レンは、いつも幸せだから。それで | ||
| いいの。レンが幸せなら、私も幸せだもの。 | ||
| 私も一つだけ教えてあげる。とっておきの | ||
| 方法。あのね、相手の気持ちを想像するの。 | ||
| きっと気持ち良いんだろうな、とかいま感 | ||
| じているんだろうな、とか。痛いのだけは | ||
| 我慢できないけれど、嫌なことは気になら | ||
| なくなるの。無理矢理は駄目。どうしたら | ||
| 相手が喜んでくれるか、きちんと考えるの | ||
| よ。私たちが守ってあげる。だから何も見 | ||
| なくて良いんだよ。 『レン』 | ||
| う、うん……よく分かんない……あたらし | ||
| い遊びなんだって。よく分かんないや…… | ||
| あ、だいじょうぶだよレン。ぼくはへいき。 | ||
| ぜんぜんへいきさ。いつものことだよ。も | ||
| うイタくないよ。レンがいてくれればぜん | ||
| ぜんへいき。じゃあ、ぼ、ぼくも……あの | ||
| ね、ぜったいに『ごめんなさい』って泣い | ||
| ちゃだめなんだよ。『ごめんなさい』って | ||
| 言うと、ますますぶたれちゃうからね。イ | ||
| タくてもかなしくても泣いちゃだめ。『ご | ||
| めんなさい』って言ってもゆるしてもらえ | ||
| ないもん。私たちが守ってあげる。だから | ||
| 何も見なくて良いんだよ。 『レン』 | ||
| レン、何をしているの?罪の色か。ステキ | ||
| だね。あはは、そうだね。きっとお腹は真 | ||
| っ白だね。……レン。ここには初めから僕 | ||
| たちだけ。僕たちだけしか居ないんだよ。 | ||
| そうだよ。初めから、僕たちだけの世界さ。 | ||
| 僕たち二人だけ。さあ、お絵かきしよう。 | ||
| ………………っ。何でもないって、言って | ||
| るだろ!…………君が悪いんだよ。君が悪 | ||
| いんだよ。何もかも、君が悪いんだ。他の | ||
| みんなは、すぐに殺しちゃったくせに。ど | ||
| うして僕だけ生かしておくんだ。君が悪い | ||
| んだよ。僕を殺さなかったから。君が悪い | ||
| んだよ。僕を殺さなかったから。君が悪い | ||
| んだよ。僕を殺さなかったから。僕はもう、 | ||
| とっくに死んでいるのに。 『レン』 | ||
| レン | ||
| みんな、いなくなっちゃった。 | ||
| C_VIS582._CH | ||
| 巨大な都市の片隅に立つ、 | ||
| 地主館風の堅牢な邸宅―― | ||
| 大理石に飾られたその肌は、 | ||
| 冷ややかな月明かりを浴びて | ||
| 濃い闇の中に燦然と輝いていた―― | ||
| そこは、とある組織によって | ||
| 運営される闇の世界の社交場―― | ||
| 白亜の牢獄の中には | ||
| 年端もいかぬ少年少女らが囚われ―― | ||
| 尽きせぬ欲望を抱えた者たちの | ||
| 忌まわしい宴へと供されていた―― | ||
| 肉体的、精神的ショックから、 | ||
| 多くの子供らが衰弱していく中―― | ||
| 1人の少女は、何とか精神的な平衡を保ち | ||
| 苦難の日々を乗り越えようとしていた―― | ||
| まだ5歳に過ぎないその少女も、 | ||
| やはり父母に見捨てられてこの館に来た | ||
| 不幸な人間の1人であった。 | ||
| そして、闇の訪れと共に | ||
| 再び館の門扉は開かれ―― | ||
| 政府高官の乗る馬車が、 | ||
| 邸宅の前に横付けにされた。 | ||
| 支配人 | ||
| 閣下…… | ||
| お久しぶりでございます。 | ||
| 高官 | ||
| うむ……すぐに案内せい。 | ||
| 支配人よ…… | ||
| 今宵はとくに気分がいい。 | ||
| 特別のもてなしを | ||
| 期待させてもらうからのう。 | ||
| 支配人 | ||
| はっ、かしこまりました | ||
| 支配人 | ||
| さあ、レン…… | ||
| ……おまえの大好きな | ||
| おじさまにご挨拶しなさい。 | ||
| C_VIS303._CH | ||
| レン | ||
| ……………………………… | ||
| 高官 | ||
| おお…… | ||
| これは素晴らしい…… | ||
| さっ、レン…… | ||
| こちらへ来なさい。 | ||
| その可愛い顔を | ||
| もっとよくみせておくれ。 | ||
| レン | ||
| ……………………………… | ||
| 高官 | ||
| ふふふ…… | ||
| 何も怖がることはないんだよ。 | ||
| ただちょっとの間だけ、 | ||
| 大人しくしていればいい…… | ||
| そうすれば | ||
| 次に目を開けたときには…… | ||
| ……もう何もかも、 | ||
| 終わってしまっているのだから。 | ||
| レン | ||
| ひっ……!? | ||
| 男の悲鳴 | ||
| ぎゃあ! | ||
| 男の悲鳴 | ||
| うわぁ!! | ||
| 支配人 | ||
| ど、どうした!? | ||
| 高官 | ||
| 何が起こったの…… | ||
| 高官 | ||
| ……ひ、ひぃい!! | ||
| レーヴェ | ||
| ……肥え太った豚どもが。 | ||
| 姿だけではなく、 | ||
| 悲鳴までも醜いとは…… | ||
| ヨシュア | ||
| ……1階は処理完了したよ。 | ||
| 残りの敵集団は | ||
| 2階に後退したみたいだ。 | ||
| レーヴェ | ||
| 袋のネズミだな…… | ||
| ……先導を頼むぞ。 | ||
| ヨシュア | ||
| 了解…… | ||
| 館を襲撃したのは、《結社》に | ||
| 所属する2名の戦闘員であった。 | ||
| そのたった2名の手によって | ||
| 組織の人間は一人残らず処刑された。 | ||
| 暗黒街に対する見せしめとして | ||
| 《結社》が行う敵対勢力の排除―― | ||
| ――館がその対象となったことで | ||
| 少女は辛うじて生きながらえた。 | ||
| 《結社》に引き取られた少女は | ||
| 多方面に異様な才能を発揮し―― | ||
| すぐさま幹部候補として | ||
| 正式な訓練を受ける身となった。 | ||
| あの地獄から救い出してくれた、 | ||
| ヨシュアとレーヴェを兄代わりとして。 | ||
| ヨシュアが特殊任務のために | ||
| 長期にわたり《結社》を離れる―― | ||
| そんな報せを聞いたのは、 | ||
| 少女が《結社》に身を寄せてから | ||
| まもなくのことであった。 | ||
| 一抹の寂しさを胸に抱えたまま、 | ||
| 彼女はひさしぶりに町へと出た。 | ||
| そこで少女の瞳に | ||
| 飛び込んで来たもの―― | ||
| そんな報せを聞いたのは、 | ||
| それは生まれたばかりの赤ん坊を抱く、 | ||
| 見覚えのある男女の姿であった。 | ||
| レン | ||
| ……………………………… | ||
| ……パ……パ……ママ…… | ||
| レーヴェ | ||
| さて…… | ||
| どうするつもりだ? | ||
| C_VIS306._CH | ||
| C_VIS348._CH | ||
| レン | ||
| レーヴェ…… | ||
| レーヴェ | ||
| 斬る価値があるかは疑問だが…… | ||
| あの者たちをどうするかは | ||
| お前の自由だぞ…… | ||
| レン | ||
| ……ううん、いいの。 | ||
| ニセモノさんたちなんて | ||
| どうでもいいわ。 | ||
| 本当のパパとママは | ||
| 他にいるもの。 | ||
| map\\mp014_00.eff | ||
| ……あ………… | ||
| そう…… | ||
| 寒いと思ったら、 | ||
| 雨が降って来たのね…… | ||
| ふふ、ありがとう。 | ||
| 《パテル=マテル》。 | ||
| それじゃ、行きましょう。 | ||
| Frame85__ren | ||
| map\\mp021_00.eff | ||
| map\\mp064_01.eff | ||
| map\\mp065_01.eff | ||
| map\\mp064_00.eff | ||
| map\\mp065_00.eff | ||
| を手に入れた。 | ||
| T0001-43 | Debug maps | |
| T0120 | エルガーさん。 | |
| おはようございま~す。 | ||
| って、あれれ……!? | ||
| ……お留守、みたいだね。 | ||
| う、うん…… | ||
| そうみたいだけど…… | ||
| でも、珍しいわね。 | ||
| カウンターを空けるなんて。 | ||
| ふむ、何か用事があって | ||
| ちょっと外してるんだろう。 | ||
| ええ、たぶん…… | ||
| 先にエリッサの方に | ||
| 挨拶して来ようか。 | ||
| うーん、そうしよっか。 | ||
| エステル | ||
| ヨシュア | ||
| カシウス | ||
| T0131 | ……あっ………… | |
| こっちも留守か…… | ||
| で、でも、おかしいわよ。 | ||
| この時間帯に | ||
| お客が一人もいないなんて。 | ||
| そ、そうだ。 | ||
| もしかして2階に…… | ||
| あ…… | ||
| 誰もいないか…… | ||
| ふむ…… | ||
| ね、ねえ。 | ||
| これって絶対ヘンよ。 | ||
| もしかすると、 | ||
| 何か事件が起こったのかも。 | ||
| エステル、落ち着いて。 | ||
| そう決めつける前に | ||
| ギルドへ行ってみようよ。 | ||
| これが事件なら、 | ||
| 何か連絡が入ってるはずさ。 | ||
| そ、そうね…… | ||
| うん、すぐに | ||
| 行ってみましょ。 | ||
| monster\ms31000.eff | ||
| シェラザード | ||
| フォークナー | ||
| 鉱夫ティント | ||
| ボトル | ||
| ボトル | ||
| ボトル | ||
| グラス | ||
| エステル | ||
| ヨシュア | ||
| カシウス | ||
| T0315 | う~む、さすがはロレント。 | |
| 旬の野菜を使った料理は | ||
| まさしく絶品という他ないよ。 | ||
| 帝都なら、三ツ星レストランが | ||
| もったいつけて出して来る味さ。 | ||
| あら、気に入ってもらえた? | ||
| フッ、無論だよ。 | ||
| ボクの愛してやまない | ||
| 美味なる酒と美味なる料理。 | ||
| そして地上の女神と例うべき | ||
| このような2人の美女に | ||
| 囲まれているのだからね。 | ||
| フフ…… | ||
| 聞いてた通り、 | ||
| ずいぶんお上手ね。 | ||
| アイナも気をつけなさい。 | ||
| こいつってば | ||
| ほんと見境ないんだから。 | ||
| あっ、フォークナー君! | ||
| ワインが足りないわよ。 | ||
| もう2、3本お願い。 | ||
| それとコニャックも頼むわ。 | ||
| できれば帝国産の物をね。 | ||
| は、はい! | ||
| ちょ、ちょっと2人とも…… | ||
| 飛ばし過ぎじゃあないかい? | ||
| そう? | ||
| しゃべってばかりで | ||
| 今日はむしろ遅いぐらいよ。 | ||
| いいじゃないの。 | ||
| のんびり行きましょう。 | ||
| あら、でも…… | ||
| オリビエさんの | ||
| グラスが空いてるわね。 | ||
| は、はは…… | ||
| お気遣いありがとう。 | ||
| お、お待たせしました。 | ||
| ありがとう。 | ||
| オリビエさん、 | ||
| コニャックはロックで? | ||
| え…… | ||
| ごめんなさい。 | ||
| ワインばかり飲ませちゃって。 | ||
| 帝国の方なんですもの、 | ||
| きっと蒸留酒がお好みよね。 | ||
| はーん、なるほどねえ。 | ||
| 道理でペースが遅いと思ったわ。 | ||
| ゴ、ゴホンゴホン…… | ||
| と、ところでシェラ君…… | ||
| こちらのアイナさんとは | ||
| もう長い付き合いなのかな? | ||
| そりゃあ、まあね。 | ||
| 準遊撃士の頃からの | ||
| 付き合いですもの。 | ||
| ほう…… | ||
| なかなか面白そうだね。 | ||
| 差し支えなければ | ||
| 聞かせてもらえないかい? | ||
| ええ、初めて会ったのは | ||
| 今から6年前の王都―― | ||
| 私が護衛の依頼を | ||
| 出しにギルドへ行った時よ。 | ||
| シェラザード | ||
| Tその頃、準遊撃士だった私も | ||
| たまたま王都の支部に居てね。 | ||
| で、依頼を受けてみたら、 | ||
| 事件なんかとは無縁そうな | ||
| お嬢様がやって来たってわけよ。 | ||
| オリビエ | ||
| Tふむ、アイナさんには | ||
| 何かトラブルでもあったのかい? | ||
| アイナ | ||
| T資産家だった祖父が | ||
| 病で亡くなってしまったのよ。 | ||
| 孫のアイナに全財産をゆずる…… | ||
| そんな勝手な遺言状を残してね。 | ||
| シェラザード | ||
| Tま、あとはお決まりのコースよ。 | ||
| どこからか親族が涌いて出て | ||
| アイナに取りつき始めたわけね。 | ||
| 腕ずくで相続放棄を企むような、 | ||
| 荒っぽい連中までいたぐらいよ。 | ||
| オリビエ | ||
| Tフウ、それは悪質だねえ。 | ||
| アイナ | ||
| T遺言が執行されるまでの数日は | ||
| 本当に心細くって…… | ||
| ま、そんなわけで仕方なく | ||
| この怖いお姉さんに頼ったの。 | ||
| シェラザード | ||
| Tあら、ずいぶんな言い様ねえ。 | ||
| アイナ | ||
| Tだって、シェラザード…… | ||
| あなた、私のこと | ||
| あからさまに嫌ってたじゃない。 | ||
| オリビエ | ||
| Tもしかして…… | ||
| 出会った当初の2人は | ||
| 折り合いが悪かったのかい? | ||
| シェラザード | ||
| T私もまだ若かったし、 | ||
| いろいろと気むずかしかったのよ。 | ||
| まあ、資産家の娘ってだけで | ||
| 気に入らなかったのは確かだけど。 | ||
| オリビエ | ||
| Tか、完全な偏見じゃないか。 | ||
| シェラザード | ||
| Tなによ、うるさい口ね。 | ||
| ……と、思ったら案の定、 | ||
| グラスが空いてるじゃない。 | ||
| オリビエ | ||
| Tお、おや、そうだったかな? | ||
| ま、ボクのことは気にせず | ||
| 話を続けてくれたま…… | ||
| アイナ | ||
| Tまあまあ、そう言わずに。 | ||
| …………(トクトクトク) | ||
| オリビエ | ||
| Tア、アイナさん!? | ||
| アイナ | ||
| Tええっと…… | ||
| どこまで話したかしら。 | ||
| オリビエ | ||
| Tひっく…… | ||
| い、依頼を受けた所までさ。 | ||
| アイナ | ||
| Tあっと、そうそう。 | ||
| まあ、そんなわけで | ||
| 逃亡生活が始まったわけよ。 | ||
| シェラザード | ||
| T追っ手を避けるために | ||
| ほんと王都中を走り回ったわ。 | ||
| でも、お嬢様育ちの依頼人は | ||
| 文句の一つも言わなかったのよ。 | ||
| その辺りからだったかしら、 | ||
| 私たちが打ち解け始めたのって。 | ||
| アイナ | ||
| Tあれだけ一緒にいれば | ||
| そりゃ、気心も知れるわ。 | ||
| それになにより、 | ||
| 私にはあなたが新鮮だったのよ。 | ||
| 今まで生きて来た世界には | ||
| まったく居ないタイプだったから。 | ||
| それで意気投合しちゃって…… | ||
| 無事に遺言が執行された夜は、 | ||
| 2人して祝杯をあげてたぐらいよ。 | ||
| シェラザード | ||
| Tま、本当に意気投合したのは | ||
| その飲み会がきっかけよね。 | ||
| どこかお高くとまってる | ||
| 大金持ちのお嬢さん…… | ||
| そんな私の偏見を、 | ||
| アイナの飲みっぷりが | ||
| 粉砕してくれたってわけよ。 | ||
| オリビエ | ||
| Tうぃ……ひっく…… | ||
| で、でも祝杯って…… | ||
| 6年前とすりゅと…… | ||
| 計算が合わにゃくないかい? | ||
| シェラザード | ||
| Tあー、もう…… | ||
| 酔っぱらいは黙ってなさい。 | ||
| でも、驚くのはこの後よ。 | ||
| なにしろ、アイナったら | ||
| せっかく手に入れた遺産を | ||
| 全額寄付しちゃったんだから。 | ||
| オリビエ | ||
| Tほ……ほんとうきゃい…… | ||
| アイナ | ||
| Tええ、女王様の福祉基金に | ||
| 1ミラも残らず差し上げたわ。 | ||
| シェラザード | ||
| T挙げ句に、さばさばした顔で | ||
| 『仕事を見つけないと』なんて | ||
| 言い出すんですもの…… | ||
| さすがの私もほっとけなくてね。 | ||
| アイナ | ||
| Tそれでギルドの仕事を | ||
| 紹介してもらったのよ。 | ||
| フフ、今考えてみれば | ||
| ちょっとやり過ぎだったわね。 | ||
| シェラザード | ||
| Tあら、そう思ってるなら | ||
| もっと感謝して欲しいわね。 | ||
| アイナ | ||
| Tだから、その分のお礼は | ||
| 仕事で返してるじゃない。 | ||
| それに、お酒の席でもね。 | ||
| あなたの誘いを断らないのは | ||
| 私とカシウスさんぐらいのものよ。 | ||
| シェラザード | ||
| Tふふん、いいもん㈱ | ||
| これからはオリビエが | ||
| 付き合ってくれるから。 | ||
| ね~ん、オリビエ~㈱ | ||
| オリビエ | ||
| T…………………………… | ||
| あ、あれ? | ||
| はあ、残念…… | ||
| 酔いつぶれちゃってるわね。 | ||
| え~、そんなぁ。 | ||
| まだまだ宵の口じゃな~い。 | ||
| こら~、オリビエ~! | ||
| 寝たふりしたってダメよ~! | ||
| お、おうおうおう…… | ||
| ねえ、シェラザード…… | ||
| 私が言うのもなんだけど。 | ||
| あなた、呑み仲間は | ||
| 大切にした方がいいわよ。 | ||
| シェ、シェラさん!? | ||
| 乱暴はやめて下さいよ。 | ||
| あら~ん、フォークナー君㈱ | ||
| んふふ、ちょうどいいわ♪ | ||
| 代わりに付き合いなさいよ。 | ||
| だ、だめですって! | ||
| 僕にはこれから仕事が…… | ||
| え~ん、やだやだ~っ。 | ||
| 一緒に飲んでちょうだいよ~。 | ||
| ……飲んでくれないと脱ぐわよ。 | ||
| いっ!? | ||
| はあ、始まったわね…… | ||
| ア、アイナさんも | ||
| 見てないで止めてくださいよ! | ||
| ふう~、やけに暑いわね~㈱ | ||
| あ、あわわわっ!? | ||
| きゅ……きゅう…… | ||
| こうして―― | ||
| 田園の夜は更けゆくのだった。 | ||
| この一人の旅人はどうかに | ||
| 宴からの生還を果たしたが―― | ||
| その後も、ふとした瞬間に | ||
| 2人の面影を思い出しては、 | ||
| 人知れず身震いをするのであった。 | ||
| T1101 | 今日はお越し頂いて | |
| ありがとうございました。 | ||
| できれば、これからも毎日 | ||
| 礼拝にいらしてくださいね。 | ||
| ふう、どうも | ||
| そうなりそうな雲行きね。 | ||
| 欠席しようものなら、 | ||
| うちのリラがうるさくて…… | ||
| そんな方をお持ちなのは | ||
| とても幸運なことですわよ。 | ||
| 自分を叱責してくれる人こそ | ||
| 理想的なパートナーなのですから。 | ||
| でも、よかったですわ…… | ||
| リラさんもすっかり良くなられて。 | ||
| ええ、本当に…… | ||
| マーケットは無事に復興し、 | ||
| 空の浮遊都市も消え去った…… | ||
| これで何もかもが元通りですわ。 | ||
| この平和な日々が続くよう、 | ||
| 共に女神様にお祈りしましょう。 | ||
| ……またお待ちしていますわ。 | ||
| 神父様によろしくね。 | ||
| はい、それでは。 | ||
| さてと…… | ||
| マーケットの視察に | ||
| 行くとしましょうかしら。 | ||
| あら、あれは…… | ||
| 感じのいい青年 | ||
| ありがとう。 | ||
| 今日は楽しかったよ。 | ||
| いえ、こちらこそ…… | ||
| 感じのいい青年 | ||
| また連絡してくれよな。 | ||
| うちの妹も | ||
| 楽しみにしてるからさ。 | ||
| はい、必ず。 | ||
| では、私はそろそろ…… | ||
| 感じのいい青年 | ||
| おっと…… | ||
| もう礼拝が終わる時間か。 | ||
| ……じゃ、また。 | ||
| ええ、失礼します。 | ||
| い、今の男性は…… | ||
| ……………………… | ||
| そう…… | ||
| リラも年頃の娘というわけね。 | ||
| まあ、愛想は悪いけど、 | ||
| 気立ても器量も良い子だもの。 | ||
| そんな噂が無かったのが、 | ||
| むしろ不思議なぐらいだわ。 | ||
| ちょっと寂しいけれど…… | ||
| でも、私が見守ってあげないと。 | ||
| お嬢様…… | ||
| そんなところで一体何を? | ||
| あ、あら……リラ。 | ||
| い、いつからそこへ? | ||
| …………………………… | ||
| どうやら、 | ||
| ひどくお疲れのようですね。 | ||
| ですから、ご無理は禁物と | ||
| あれほど申し上げましたのに。 | ||
| ううん、大丈夫ですわ。 | ||
| さっ、マーケットに行きますわよ。 | ||
| はあ…… | ||
| T2120 | しかもこの石、滅多な事では | しかもこの石、滅多な事で |
| T2310 | 新しいおなべなんか | |
| 出てないかしらねー。 | ||
| この前おなべを | ||
| 焦がしちゃったのよね。 | ||
| おなべなんか出てないかしら? | ||
| T2500 | 最新の研究なんかも聞けんだ。 | 最新の研究なんかも聞けるんだ。 |
| T3200 | それから2日後―― | |
| ふむ、エルモ村か…… | ||
| 久しぶりに訪ねると | ||
| やはり風情のある場所だな。 | ||
| そうね…… | ||
| たまには故郷の雰囲気を | ||
| 味わうのも悪くないわ。 | ||
| 女性の声 | ||
| あら、お二人さん。 | ||
| ふふ、お待ちしてたわよ。 | ||
| どうも、大使さん。 | ||
| お招きいただいて恐縮よ。 | ||
| 私が呼びつけたんだから | ||
| 遠慮なんてしないでちょうだい。 | ||
| ま、とにかく中に入って | ||
| さっそく話すとしましょうよ。 | ||
| 仕事はさっさと済まして | ||
| あとはのんびりしてたいもの。 | ||
| はは、その考えには賛成だな。 | ||
| ええ、行きましょう。 | ||
| はあ、久々に | ||
| ぐっすり眠ったわね。 | ||
| お2人も | ||
| 楽しんでもらえたかしら。 | ||
| ええ、そりゃあもう。 | ||
| おかげで英気を養えました。 | ||
| 少なくとも、新しい環境に | ||
| 挑戦してみようと思うぐらいには。 | ||
| それじゃあ…… | ||
| ……謹んでお受けします。 | ||
| 大統領閣下に | ||
| よろしくお伝え下さい。 | ||
| ええ、もちろんよ! | ||
| ふふ、その答えを聞いたら | ||
| ますます体が軽くなったわ。 | ||
| ただ、仕事の引き継ぎもあるので | ||
| 帰国は2、3ヶ月後になります。 | ||
| その点だけはご了承ください。 | ||
| 問題ないわ。 | ||
| 共和国で会えるのを | ||
| 楽しみにしてるわよ。 | ||
| ええ、こちらこそ。 | ||
| ふむ…… | ||
| 何か考えごと? | ||
| いや、さっきの話さ。 | ||
| 引き継ぎが済むまで | ||
| 2、3ヶ月って言っただろ? | ||
| ええ、そうだけど…… | ||
| それがどうかしたの。 | ||
| 今は特に急ぎの仕事が | ||
| あるってわけでもない…… | ||
| ……どうせなら俺も | ||
| それまで居ようかと思ってな。 | ||
| 付き合うことはないわ。 | ||
| 貴方はさっさと帰りなさい。 | ||
| 向こうで仕事が待ってるでしょ。 | ||
| ……………………………… | ||
| まったく冷たいヤツだな。 | ||
| ふふ、いいじゃない。 | ||
| どうせこれからは | ||
| 嫌でも顔を合わせるんだから。 | ||
| キリカ…… | ||
| ……はは、そうだな。 | ||
| 何も焦ることはない……か。 | ||
| ジン…… | ||
| 何ぼうっとしてるの? | ||
| ハッ……!? | ||
| お、おう……スマン。 | ||
| を手に入れた。 | ||
| 4000ミラ | ||
| を手に入れた。 | ||
| T3201 | ………………………… | |
| 早いわね、もう上がったの? | ||
| おいおい、早いって…… | ||
| たっぷり一時間は | ||
| 浸かってたはずだぜ? | ||
| そう…… | ||
| なんだよ、珍しく | ||
| 考えこんでるみたいだな。 | ||
| ええ…… | ||
| ……あと一押しがなくてね。 | ||
| そうか…… | ||
| 師父が亡くなって、もう6年か。 | ||
| ずいぶん旅をしたらしいな。 | ||
| そりゃあ、あちこちね…… | ||
| でも、旅だなんて | ||
| そんな格好のいいものじゃない。 | ||
| ただ、大陸中を流れ流れて | ||
| その片隅に引っかかっただけ…… | ||
| 川を行く落ち葉がいいとこよ。 | ||
| なるほどな…… | ||
| だが、それなら | ||
| そろそろ人間らしく…… | ||
| お前も自分の道を | ||
| 探したらいいんじゃないか? | ||
| あら…… | ||
| もしかして | ||
| それで諭してるつもり? | ||
| ちっ…… | ||
| 悪かったな口下手で。 | ||
| と、とにかく | ||
| 俺が言いたいのはだな…… | ||
| もう、俺たちは十分に | ||
| 時間を費やしたってことさ。 | ||
| 過去の傷を癒すのには | ||
| それこそ十分な時間をな…… | ||
| ええ……そうね。 | ||
| そうかもしれない…… | ||
| ねえ、ジン。 | ||
| ん? | ||
| 私が国に戻ったら嬉しい? | ||
| な、なんだ、いきなり。 | ||
| いいから答えて。 | ||
| う、うむ……そりゃあ。 | ||
| どちらかと言われれば | ||
| 嬉しいに決まってるだろ。 | ||
| …………………………… | ||
| そ、それがどうした? | ||
| いえ…… | ||
| 大統領の誘い、 | ||
| 受けることにするわ。 | ||
| お、おい!? | ||
| 別に俺なんかのこと…… | ||
| 勘違いしないで。 | ||
| ただ、旅を終わらせる | ||
| きっかけが欲しかっただけよ。 | ||
| それと、自分の力を | ||
| より活かせる場所をね…… | ||
| T3221 | 共和国版の……情報部? | |
| そんなモンができるんですか? | ||
| 大統領の主導で | ||
| まもなく設立される予定よ。 | ||
| 《ロックスミス機関》―― | ||
| 部内ではそうあだ名されているわ。 | ||
| ふむ…… | ||
| いかつい名前ですな。 | ||
| では、もしやご用というのは…… | ||
| たぶん、お察しの通りよ。 | ||
| キリカさんには | ||
| このたび新設される機関で | ||
| 共和国のために働いて欲しいの。 | ||
| 大統領閣下は、貴女のために | ||
| 機関中枢のポストを用意してるわ。 | ||
| 国内外の情報収集と分析を | ||
| 一手に引き受ける新設機関―― | ||
| 貴女のその才能を発揮するのに | ||
| これ以上の舞台はないと思うけど。 | ||
| おい、キリカ…… | ||
| 大丈夫…… | ||
| ちゃんと聞いてるわ。 | ||
| ふふ、さすがの貴女も | ||
| 少し戸惑ってるみたいね。 | ||
| いいわ。 | ||
| じっくり考えてちょうだい。 | ||
| 返事は明日聞かせてもらうわ。 | ||
| 最良の決断を期待してるわよ。 | ||
| ……ありがとう。 | ||
| そうさせてもらうわ。 | ||
| じゃ、また明日ね。 | ||
| ふむ…… | ||
| 要するに、共和国に新たな | ||
| 情報機関が出来るわけか。 | ||
| ええ、大統領の主導で | ||
| まもなく設立される予定よ。 | ||
| 《ロックスミス機関》―― | ||
| その名の通り、 | ||
| ロックスミス大統領の直属に | ||
| 置かれることとなるわ。 | ||
| ほう……大統領の。 | ||
| なるほど。 | ||
| ……つまり、組織運用が | ||
| 議会の決定に左右されないわけね。 | ||
| ふふ、その通りよ。 | ||
| 話が早くて本当に助かるわ。 | ||
| 決定を先送りにし、 | ||
| 組織をフルに活用できない | ||
| 悪癖とも言える体質…… | ||
| 一部の特権者たちによる | ||
| 悪質かつ不透明な組織運用…… | ||
| そんな不実を抱える議会から | ||
| 権限を切り離したことが | ||
| 本組織の一番のポイントね。 | ||
| ふむ…… | ||
| それは頼もしい話だな。 | ||
| 帝国の情報局や | ||
| 王国の旧情報部に比べても、 | ||
| 従来の組織は遜色するからな。 | ||
| ええ……本当に。 | ||
| 共和国は何につけても | ||
| 統制のなさがネックだから。 | ||
| ま、そこは移民を | ||
| 受け入れてきた国の性さが#とも | ||
| 言うべきかもしれんな。 | ||
| しかし、何より驚いたのは | ||
| あの大統領が積極的に | ||
| 働きかけているって所か。 | ||
| これまでの施政を見る限り、 | ||
| てっきり保守派とばかり | ||
| 思っていたんだが…… | ||
| ま、それは現在置かれている | ||
| 共和国の情勢を考えると、 | ||
| うなづけるかもしれないわね。 | ||
| 今日も台頭し続ける帝国の主戦派、 | ||
| それに、国内に潜伏する | ||
| 過激派絡みのテロリスト集団…… | ||
| これらの勢力に対し、もはや | ||
| ただ指をくわえて見てるだけには | ||
| いかないでしょうから。 | ||
| ええ、そうね。 | ||
| 何にせよ、これからの時代は | ||
| 常により柔軟な対応が | ||
| 求められることは疑いないわ。 | ||
| ……と、ここまで | ||
| 話が長くなっちゃったけど。 | ||
| そろそろ話を | ||
| 本題に進めさせてもらうわよ。 | ||
| ああ、キリカに | ||
| 話があるとのことだったな。 | ||
| もしや、そのお話というのは…… | ||
| たぶん、お察しの通りよ。 | ||
| 大統領の直属にして | ||
| 国内外の情報収集と分析を | ||
| 一手に引き受ける情報機関―― | ||
| キリカ女史、貴女には | ||
| ぜひとも、その一員となって | ||
| 共和国のために働いて欲しいの。 | ||
| それにあたって、 | ||
| 貴女には機関中枢のポストが | ||
| 用意されることになっている。 | ||
| ……これは、 | ||
| 大統領閣下自らのご意向よ。 | ||
| ……なるほど。 | ||
| ふう、やっぱりか…… | ||
| でも、どうしてまた | ||
| 大使さんがそんな話を? | ||
| ふふ、本来こういうのは | ||
| 各地に出向いている | ||
| スカウトの仕事なんだけど…… | ||
| こう見えて、実は | ||
| 大統領とは昔からのなじみでね。 | ||
| キリカさんのことは | ||
| 個人的に頼まれちゃったのよ。 | ||
| ほう、大使さんにそんな縁が…… | ||
| ……ですが、大統領はなぜ私を? | ||
| あら、そんなことを私に | ||
| わざわざ言わせるつもり? | ||
| 共和国が誇る古流武術、 | ||
| 『泰斗流』の奥義皆伝として | ||
| 名高いことはもちろん…… | ||
| ギルドであげた数々の | ||
| 事務実績に目を見張る物が | ||
| あるのは明らかなのよ? | ||
| これほどまでの | ||
| 非凡な才能を示しておいて、 | ||
| まだ他に理由が必要かしら? | ||
| ……………… | ||
| は~、それにしても | ||
| 遊撃士を目の前にして | ||
| ギルドの貴重な人員を…… | ||
| それを分かった上で | ||
| 俺を同席させるとは、まったく | ||
| 随分と堂に入ったやり口だな。 | ||
| ……でも、その点は | ||
| 人選ミスだったようね。 | ||
| 貴方がいることと | ||
| 私がこの話を受けるかどうかは | ||
| 全くの無関係だから。 | ||
| うぐ…… | ||
| かわいくないやつめ。 | ||
| …………………… | ||
| で、どうかしら…… | ||
| キリカさん。 | ||
| 貴女の率直な感想が | ||
| 聞きたいのだけど? | ||
| そうですね…… | ||
| 有難い話だとは思います。 | ||
| ですが……やはり | ||
| 受ける理由はないかと。 | ||
| でも――受けない理由もない。 | ||
| そうじゃなくて? | ||
| そ、それは…… | ||
| ……………… | ||
| ふふ、さすがの貴女も | ||
| 少し戸惑ってるみたいね。 | ||
| ま、じっくり一晩 | ||
| 考えてもらえるかしら。 | ||
| そのために、この旅館を | ||
| 取ったんだから。 | ||
| 返事は明日聞かせてもらうわ。 | ||
| 最良の決断を期待してるわよ。 | ||
| ……ええ。 | ||
| そうそう、最後に | ||
| これだけは言っておくわね。 | ||
| ……あなたのその才能は | ||
| とてもギルドの受付に | ||
| 収まるものじゃないわよ。 | ||
| ……………… | ||
| それじゃ、また明日ね。 | ||
| T3233 | 共和国版の……情報部? | |
| そんなモンができるんですか? | ||
| 大統領の主導で | ||
| まもなく設立される予定よ。 | ||
| 《ロックスミス機関》―― | ||
| 部内ではそうあだ名されているわ。 | ||
| ふむ…… | ふむ…… | |
| いかつい名前ですな。 | ||
| では、もしやご用というのは…… | ||
| たぶん、お察しの通りよ。 | ||
| キリカさんには | ||
| このたび新設される機関で | ||
| 共和国のために働いて欲しいの。 | ||
| 大統領閣下は、貴女のために | ||
| 機関中枢のポストを用意してるわ。 | ||
| 国内外の情報収集と分析を | ||
| 一手に引き受ける新設機関―― | ||
| 貴女のその才能を発揮するのに | ||
| これ以上の舞台はないと思うけど。 | ||
| おい、キリカ…… | ||
| 大丈夫…… | ||
| ちゃんと聞いてるわ。 | ||
| ふふ、さすがの貴女も | ||
| 少し戸惑ってるみたいね。 | ||
| いいわ。 | ||
| じっくり考えてちょうだい。 | ||
| 返事は明日聞かせてもらうわ。 | ||
| 最良の決断を期待してるわよ。 | ||
| ……ありがとう。 | ||
| そうさせてもらうわ。 | ||
| じゃ、また明日ね。 | ||
| ふむ…… | ||
| T4101 | はあ、はあ、はあ…… | |
| だ、大丈夫!? | ||
| え、ええ……何とか。 | ||
| やれやれ、踏ん張るねェ…… | ||
| T4120 | 店なら階段上がったところだ。 | 店なら階段を上がったところだ。 |
| U4163 | C_VIS703._CH | |
| ミュラー少佐 | ||
| リベールの月も | ||
| これで見納めか…… | ||
| 少々惜しい気もするな。 | ||
| オリヴァルト皇子 | ||
| フフ、君にもようやく | ||
| 雅趣の何たるかが | ||
| 判ってきたようだね。 | ||
| まあ、せいぜい頑張って | ||
| また見に来れるようにしよう。 | ||
| お互い、生きている内にね。 | ||
| ミュラー少佐 | ||
| フッ、そうだな。 | ||
| U4204 | 無事だった者がおるんか!? | 無事やった者がおるんか!? |
| U7000_1 | ※『星杯手帳』が使えるようになりました。 | |
| 進行上の出来事や、オーブメントの詳しい説明は | ||
| この手帳で参照することができます。 | ||
| ※星杯手帳の開き方:キャンプ画面[Items]タブの | ||
| [書物]カテゴリーから『星杯手帳』を使うか、 | ||
| または、『△ボタン+方向キー左』で閲覧可能です。 | ||
| [...] | ||
| 【パーティ編成ボタン】が画面に表示されます。 | 【パーティ編成】が可能になります。 | |
| これを押すと、 | 『△ボタン+Lボタン』で | |
| [...] | ||
| 方石メニューで『支援メンバー』を | 『△ボタン+Rボタン』、または方石メニューで | |
| パーティに入っていない仲間から | パーティに入っていない仲間から | |
| 選択できるようになりました。 | 『支援メンバー』を選択できるようになりました。 | |
| U7001 | ……まだ胡麻化すの? | ……まだ誤魔化すの? |
| U7002 | 水底に輝くものが見える。 | |
| 水底に輝くものが見える。 | ||
| 決戦に赴かんとする者たちよ…… | ||
| 汝、三百の戦いを経て、 | ||
| 我が前に“戦場における号”を示せ。 | ||
| “戦場における号”…… | ||
| 即ち“勇気ある者” | ||
| または“臆病なる者”を指す。 | ||
| ……………………………… | ||
| 戦いを放棄すること一度として無し。 | ||
| 汝らを“勇気ある者”と認め、 | ||
| ここに祝福を与えん。 | ||
| を1個手に入れた。 | ||
| 「y&d | ||
| ……………………………… | ||
| 敵前より逃亡せしこと三百回。 | ||
| 汝らを“臆病なる者”と認め、 | ||
| ここに祝福を与えん。 | ||
| を1個手に入れた。 | ||
| 「y&d | ||
| ……………………………… | ||
| 汝、“勇気ある者”に非ず…… | ||
| また“臆病なる者”にも非ず。 | ||
| 勇気の道は既に閉ざされた。 | ||
| されど汝、臆病なる者の | ||
| 号を得るにはまだ望みあり。 | ||
| [...] | ||
| 地のセピス×100 | 地のセピス×200 | |
| 水のセピス×100 | 水のセピス×200 | |
| 火のセピス×100 | 火のセピス×200 | |
| 風のセピス×100 | 風のセピス×200 | |
| 時のセピス×100 | 時のセピス×200 | |
| 空のセピス×100 | 空のセピス×200 | |
| 幻のセピス×100 | 幻のセピス×200 | |
| を手に入れた。 | を手に入れた。 | |
| を1個手に入れた。 | ミラとセピスを引き継いだ。 | |
| を2個手に入れた。 | アイテムを引き継いだ。 | |
| を3個手に入れた。 | 装備品を引き継いだ。 | |
| を4個手に入れた。 | ||
| を5個手に入れた。 | ||
| を6個手に入れた。 | ||
| を7個手に入れた。 | ||
| を8個手に入れた。 | ||
| を9個手に入れた。 | ||
| を10個手に入れた。 | ||
| を11個手に入れた。 | ||
| を12個手に入れた。 | ||
| を13個手に入れた。 | ||
| を14個手に入れた。 | ||
| を15個手に入れた。 | ||
| を16個手に入れた。 | ||
| U7002_5 | えっと、第3の守護者って | えっと、第三の守護者って |
| ……第3の守護者は | ……第三の守護者は | |
| ……第3の守護者、 | ……第三の守護者、 | |
| [...] | ||
| もしかしてアガットさんも | もしかしてアガットさんも | |
| 取り込まれちゃたんじゃないかって | 取り込まれちゃったんじゃないかって | |
| ずっとずっと心配で………… | ずっとずっと心配で………… | |
| [...] | [...] | |
| マードックさん、大丈夫かなぁ…… | 工房長さん、大丈夫かなぁ…… | |
| U7003 | ※何らかの方法でレシピを入手、または | |
| アイテムの『携帯食料』を使用すると、 | ||
| その料理の作り方がレシピ手帳に追加されます。 | ||
| ※こうして覚えた料理は、必要な食材さえあれば | ||
| いつでもレシピ手帳から作ることができます。 | ||
| ※レシピ手帳の開き方:キャンプ画面[Items]タブの | ||
| [書物]カテゴリーから『レシピ手帳』を使うか、 | ||
| または、『△ボタン+方向キー上』で閲覧可能です。 | ||
| 我が主、仮初なれど | ||
| その姿と力を取り戻さん…… | ||
| 主が有する力に応じ、 | ||
| 汝等に更なる恵みを与えん…… | ||
| 大樹に新たな食材が追加された。 | ||
| U7003_4 | 第4の《守護者》……か。 | 第四の《守護者》……か。 |
| ……どうやら | ||
| 先が見えたようだな。 | ||
| 散っていった者たちのためにも、 | ||
| 進まなくてはならん。 | ||
| 《第七星層》…… | ||
| この世界の根源とやらを | ||
| 拝ませてもらおうか。 | ||
| ……どうやら | ||
| 先が見えたようだな。 | ||
| オリビエ、気をつけて進めよ。 | ||
| フッ、もちろんさ兄貴。 | ||
| ……誰が兄貴だ。 | ||
| ……どうやら | ||
| 先が見えたようだな。 | ||
| そろそろオリビエのヤツを | ||
| 引っ張ってくるか…… | ||
| あれが道を極めた者か…… | ||
| フッ…… | ||
| 俺もまだまだのようだな。 | ||
| 音に聞こえし《剣聖》の技…… | ||
| ふむ…… | ||
| この目で確かめたかったものだ。 | ||
| 《影の王》め…… | ||
| 相当な手練を揃えているようだな。 | ||
| それにしても、 | ||
| 《守護者》2人があれでは…… | ||
| ふう、先が思いやられる…… | ||
| 《影の王》は相当な手練を | ||
| 揃えているようだな。 | ||
| そういえば、《黒騎士》も | ||
| 守護者を名乗っていたが…… | ||
| ……オリビエ、問題は起こすなよ。 | ||
| 異空間とはいえ、お前の奇行は | ||
| 国際問題になりかねんからな。 | ||
| ハッハッハ、心配性だねぇ。 | ||
| ……真面目に聞け。 | ||
| …………このお調子者が。 | ||
| 俺が少しお灸を据えてやろう。 | ||
| ……オリビエ、問題は起こすなよ。 | ||
| 異空間とはいえ、お前の奇行は | ||
| 国際問題になりかねんからな。 | ||
| ……こいつのことは | ||
| 気にしないでくれ。 | ||
| 俺が責任を持って | ||
| しつけておくからな。 | ||
| あの《方石》、そのような | ||
| Hく付きのものであったか…… | ||
| これで、何故俺たちが | ||
| 《影の国ファンタズマ#》に取り込まれて | ||
| しまったかは説明がつくな。 | ||
| だがそれを実行したのは | ||
| 《影の王》のようだ。 | ||
| フン、早く引き摺り | ||
| 出してやりたいものだが…… | ||
| 《レクルスの方石》…… | ||
| これで俺たちが取り込まれて | ||
| しまった理由は説明がつく。 | ||
| ……だがそれを実行したのは | ||
| 《影の王》のようだな。 | ||
| 早く引き摺り出して | ||
| やりたいものだが…… | ||
| ……事態は想像していたより | ||
| 深刻なのかもしれん。 | ||
| この世界と『ルール』が | ||
| 《影の王》によって | ||
| 作られたものだとすれば…… | ||
| 脱出不可能な空間である | ||
| 可能性も否定できん。 | ||
| ……唯一の救いは女の霊か。 | ||
| この庭園には、《影の王》の力も | ||
| 及ばぬようだしな…… | ||
| 元・王国軍情報部大佐 | ||
| アラン・リシャール…… | ||
| 剣は《剣聖》より継ぎ、 | ||
| 頭脳戦・諜報戦においても | ||
| 相当のものだと聞いている。 | ||
| フッ……敵に回したくない男だ。 | ||
| 元・王国軍情報部大佐 | ||
| アラン・リシャール…… | ||
| 味方に付ければ | ||
| これ以上ない戦力だろうな。 | ||
| 星杯騎士団か…… | ||
| オリビエも一時期熱心に | ||
| 調べていたが、あまり詳しい事は | ||
| 判らなかったようだ。 | ||
| しかしあの力を見せ付けられれば | ||
| 調べる理由も分かる気がするな。 | ||
| あの“悪魔”を | ||
| 一瞬で狩る能力…… | ||
| 正に異能と呼ぶべきか…… | ||
| ……そういえば | ||
| オリビエのヤツが見当たらんな。 | ||
| まったく、 | ||
| 少し目を離すとこれだ…… | ||
| 異空間に取り込まれた時くらい | ||
| 大人しくできんのか。 | ||
| 遊撃士協会の施設には遊撃士、か。 | ||
| 成る程、様式美 ル ー ル #は守るようだな。 | ||
| ………………………………… | ||
| フン…… | ||
| しばらくは放っておくか。 | ||
| 《方石》も持たずに、 | ||
| この庭園から出ることも | ||
| 無かろうしな。 | ||
| あの仮面の者ども…… | ||
| いけ好かんがルールは守るようだ。 | ||
| ……そこにつけ入る隙が | ||
| あればいいのだがな…… | ||
| 武装した獣、《獣人》…… | ||
| これも《影の王》の趣向か。 | ||
| …………くだらんな。 | ||
| さっさと次へ進むぞ。 | ||
| 《影の王》が何を | ||
| 企んでいるのか知らんが…… | ||
| いつまでもヤツの遊戯に | ||
| 付き合っているほど暇ではない。 | ||
| さっさと次へ進むぞ。 | ||
| ……オリビエ、後で顔を貸せ。 | ||
| フフ、何だいミュラー君。 | ||
| ボクに打ち明けたい | ||
| 想いでもあるのかな? | ||
| たわけ、お前の | ||
| 身の周りの現状確認だ。 | ||
| 取り込まれる | ||
| 直前のことも含めてな。 | ||
| ……オリビエ、 | ||
| あまり浮かれるなよ。 | ||
| 我々が取り込まれたことで | ||
| 外の世界ではどうなっているのか…… | ||
| ……早く脱出法を | ||
| 見つけ出さなければな。 | ||
| ……話を聞く限りでは、どうやら | ||
| 全員同時に取り込まれたようだな。 | ||
| 俺だけ先に取り込まれ、このお調子者が | ||
| 外の世界で好き放題していたらと思うと | ||
| 気が気ではなかったが…… | ||
| ……何となく分かる気がします。 | ||
| ……失敬だな。 | ||
| せいぜい一晩の甘美な宴を | ||
| 楽しむくらいのものだよ。 | ||
| ……………………………… | ||
| どうやら我々は全員同時に | ||
| 取り込まれてしまったようだな。 | ||
| ……巻き込まれた者には悪いが、 | ||
| 個人的には不幸中の幸いだ。 | ||
| ……やあユリアさん。 | ||
| 帰国の際には随分と | ||
| 世話になってしまったね。 | ||
| どうだろう、後で一杯 | ||
| らせてもらえないだろうか。 | ||
| は、はあ……………… | ||
| ……大尉、 | ||
| 真に受けない方がいい。 | ||
| ……大尉、 | ||
| 真に受けない方がいい。 | ||
| フッ、実はこの機会にユリアさんと | ||
| お近づきになりたいと思ってね。 | ||
| 密かに隙…… | ||
| いや、機を窺っていたのだが…… | ||
| やめておいた方が | ||
| いいと思いますよ。 | ||
| はあ……やめときなさいってば。 | ||
| あ、あはは…… | ||
| やめておいた方が | ||
| いいと思いますけど…… | ||
| ……問題は起こすなと | ||
| あれほど言い聞かせただろう。 | ||
| 大人しく留守番をしていろ。 | ||
| 運悪く、ミュラーのやつに | ||
| 見つかってしまったのさ。 | ||
| ウフフ、ユリアさん。 | ||
| 後で一杯 | ||
| らせてくれたまえよ。 | ||
| フム、なかなかに隙が無いね。 | ||
| どこから攻略したものか…… | ||
| やだもうミュラーくんったら…… | ||
| やあケビン神父…… | ||
| フフ、君も色々 | ||
| 抱えているようだね。 | ||
| 全て話せとは言わないが、 | ||
| ボクらも巻き込まれている以上 | ||
| あとで事情を聞かせてもらうよ? | ||
| ええ、必ずお話しますさかい。 | ||
| 申し訳ないけど、 | ||
| もう少しお待ちください。 | ||
| フ……君も職業柄、全てを | ||
| 話すわけにはいかないだろうが…… | ||
| ボクらも巻き込まれている以上 | ||
| あとで事情を聞かせてもらうよ? | ||
| フフ、ここの所 | ||
| 豪華絢 | ||
| 」なパーティが | ||
| 続いていたからねえ。 | ||
| たまにはこんな場所で静かな | ||
| ひと時を過ごすのも悪くない。 | ||
| …………お前も少しは働け。 | ||
| 諸君、ミュラーのやつは | ||
| コキ使ってやってくれたまえ。 | ||
| ボクの代わりに | ||
| バリバリ働いてくれるはずさ。 | ||
| ……いや、この一件に関しては | ||
| 宰相閣下は関与していないだろう。 | ||
| あの御仁が動くなら、 | ||
| こんな回りくどい手は | ||
| 打って来ないはずさ。 | ||
| 《蛇》の方は何とも言えないが…… | ||
| 確かに、らしくない手ではあるな。 | ||
| それに仕掛けるなら、帝都で | ||
| いくらでも機会があったはず…… | ||
| やあ諸君、探索の方は | ||
| 進んでいるかね? | ||
| 何か分かったら、 | ||
| すぐに知らせてくれたまえよ。 | ||
| オリヴァルト皇子、あれから | ||
| お変わりありませんか? | ||
| 帝国の社交界でご活躍と | ||
| お聞きしていますけれど…… | ||
| オリヴァルト皇子、あれから | ||
| お変わりありませんか? | ||
| 帝国の社交界でご活躍と | ||
| お聞きしていますけれど…… | ||
| フッ、まあ今のところは | ||
| 猫をかぶらせてもらっているよ。 | ||
| しかし優雅で華やかなだけの | ||
| 貴公子というのは肩が凝ってねぇ。 | ||
| いつか折を見て、ボクの真の姿を | ||
| 大々的に披露するつもりなのさ…… | ||
| ──そう! | ||
| 愛の伝道師ラ ブ ・ ゴ ス ペ ラ ー #としての真の姿をねっ! | ||
| 阿呆が…… | ||
| 阿呆が…… | ||
| 愛の伝道師 ラブ・ゴスペラー #ってあんた…… | ||
| あの《ゴスペル》以上に | ||
| 危険な香りがしますね…… | ||
| あの《ゴスペル》以上に | ||
| 危険な香りがしますね…… | ||
| ふふ…… | ||
| お変わりないようで安心しました。 | ||
| ふふ…… | ||
| お変わりないようで安心しました。 | ||
| …………しかし、その | ||
| 女の霊というのがまた良いね。 | ||
| たった一人、《影の国》に | ||
| 取り残されてしまった美しき亡霊…… | ||
| ウフフ、なかなか | ||
| ゾクゾクさせてくれるじゃないか。 | ||
| ……………………………… | ||
| しかし、その | ||
| 女の霊というのがまた良いね。 | ||
| この幻想的な《庭園》も | ||
| 彼女の趣味なのかもしれない。 | ||
| フフ、悪くないと思わないかい? | ||
| ヨシュアさん………… | ||
| ……お別れ、言えたみたいですね。 | ||
| ……うん、おかげさまで。 | ||
| それにしても…… | ||
| クローゼ、鋭すぎない? | ||
| あはは……… | ||
| ヨシュアさんが少し | ||
| 吹っ切れた顔をしていたので。 | ||
| X「i& | ||
| あ、えっと…… | ||
| 書架の本を読んでいるうちに | ||
| ついつい熱中してしまって…… | ||
| ふふ、少し休ませて | ||
| もらっているんです。 | ||
| あ、あはは…… | ||
| ごめんなさい、ジョゼットさん。 | ||
| 私、少し | ||
| 熱中しすぎるところがあって…… | ||
| それにしても、ここは | ||
| 本当に落ち着ける場所ですよね。 | ||
| 初めて来た時は | ||
| 随分と驚きましたけど…… | ||
| あ、えっとレンちゃん……? | ||
| あはは、その…… | ||
| 探索に出るときは | ||
| 気をつけてくださいね。 | ||
| ……クローゼ? | ||
| どうしたの | ||
| こんなところで…… | ||
| あ、えっと…… | ||
| 少しレンちゃんの | ||
| 様子が気になって…… | ||
| お2人はリベールを発ってから、 | ||
| レンちゃんを探していたんですよね。 | ||
| うん、《中枢塔 アクシスピラー#》では | ||
| きちんと話ができなかったからね。 | ||
| それに、レンにはどうしても | ||
| 伝えたいことがあって…… | ||
| ふふ、でもちょっと | ||
| いい顔してるみたいね。 | ||
| ……うん、今はもう少し | ||
| このままで見守りたいかな。 | ||
| …………そうだね。 | ||
| 焦っても仕方が無い。 | ||
| 最後に決めるのは | ||
| レン自身なんだし…… | ||
| ……この世界に | ||
| 取り込まれてしまったことが…… | ||
| ここでみんなと | ||
| 会えたことが、レンにとって | ||
| いい影響になればいいんだけど。 | ||
| ……ええ、そうですね。 | ||
| ……ヨシュアにクローゼ? | ||
| どうしたの | ||
| こんなところで…… | ||
| あ、エステルさん。 | ||
| 少しレンちゃんのことで…… | ||
| エステルさんたちは | ||
| リベールを発ってから、 | ||
| レンちゃんを探していたんですよね。 | ||
| うん、《中枢塔 アクシスピラー#》では | ||
| きちんと話ができなかったし…… | ||
| レンにはまだ | ||
| 伝えたいことがあったから…… | ||
| ふふ、でもちょっと | ||
| いい顔してるみたいね。 | ||
| ……うん、今はもう少し | ||
| このままで見守りたいかな。 | ||
| …………そうだね。 | ||
| 焦っても仕方が無い。 | ||
| 最後に決めるのは | ||
| レン自身なんだし…… | ||
| ……この世界に | ||
| 取り込まれてしまったことが…… | ||
| ここでみんなと | ||
| 会えたことが、レンにとって | ||
| いい影響になればいいんだけど。 | ||
| ……ええ、そうですね。 | ||
| 人の想いが反映される世界…… | ||
| ならば、私たちが集められたのも | ||
| 何者かの意志によるものかもしれません。 | ||
| もしそうだとすれば…… | ||
| 《影の王》か、あの女性の霊か…… | ||
| それとも……私たち自身なのか。 | ||
| レンちゃんと正面から向き合うのは | ||
| とても大変なことだと思いますけど…… | ||
| ふふ、エステルさんと | ||
| ヨシュアさんならきっと大丈夫です。 | ||
| あれほどの | ||
| 強い | ||
| Jを持つお2人なら、きっと…… | ||
| あはは…… | ||
| ありがと、クローゼ。 | ||
| 一つの謎が解けたら | ||
| また新たな謎が立ち塞がる。 | ||
| ……なるほど。 | ||
| 確かに良く出来た遊戯ですね。 | ||
| レンちゃんに関しては、 | ||
| 私もできる限り力になりたいと | ||
| 思っています。 | ||
| 私にできることがあれば | ||
| いつでも声を掛けてくださいね。 | ||
| リシャールさんが軍を | ||
| 退役なさってからは、お会いする | ||
| 機会もありませんでしたけど…… | ||
| 会社の方のお名前は | ||
| 耳にすることがあるんですよ。 | ||
| へえ、そうだったんだ…… | ||
| 意外と繁盛してるのかな……? | ||
| リシャールさんの会社のお名前は | ||
| 何度か耳にしたことがあるんです。 | ||
| 『R&Aリサーチ』社…… | ||
| 確か雑誌にも、小さな広告が | ||
| 出ていたように思います。 | ||
| まだ封印されたままの | ||
| 人たちがいるはずです。 | ||
| 異界化した | ||
| ル=ロックル訓練場のどこかか、 | ||
| あるいは次なる《第五星層》…… | ||
| ……先へ進みましょう。 | ||
| 封印されている | ||
| 人たちが心配です。 | ||
| 先へ進みましょう。 | ||
| ……リースさんのことも | ||
| 少し心配ですけれど。 | ||
| (うっ………… | ||
| なんや見抜かれてる気が……) | ||
| (さすがクローゼ、鋭いな……) | ||
| あ、ちょっとジークが | ||
| お腹が空いたと言うもので…… | ||
| ふふ、大丈夫です。 | ||
| すぐに済みますから。 | ||
| それにしても、水や食料が | ||
| 簡単に確保できてよかったです。 | ||
| これも女性の霊…… | ||
| ……《庭園の主》さんの | ||
| お陰なのかも知れませんね。 | ||
| まさかアネラスさんまで | ||
| 取り込まれていたなんて…… | ||
| ……………………………… | ||
| ……ヨシュアさん、 | ||
| 一刻も早く探索を進めましょう。 | ||
| 私もできる限りの | ||
| お手伝いをしますから。 | ||
| ……ヨシュアさん、 | ||
| 一刻も早く探索を進めましょう。 | ||
| 私もできる限りの | ||
| お手伝いをしますから。 | ||
| この庭園は、あの女性の霊に | ||
| 関係のある場所のようですね。 | ||
| そういえば、他の異空間とは違って | ||
| 何かに守られている気がします。 | ||
| この庭園はもともと、 | ||
| 女性の霊に関係のある | ||
| 場所だったのかもしれません。 | ||
| ふふ、そう思うと | ||
| 何かに守られているような | ||
| 気もしますよね。 | ||
| U7003_5 | ……精霊の落とした雫は | |
| 森に静かな朝霧を呼びました。 | ||
| その泉のほとりには、 | ||
| 7つの鈴が集められました…… | ||
| ……ひとつ聖典のお話を | ||
| お読みしましょう。 | ||
| 私もシスターですから。 | ||
| ……其の清貧であった2人に | ||
| 安らかな眠りがあらんことを。 | ||
| そして生けるものたちに | ||
| 勇気と祝福をもたらさんことを。 | ||
| ……ひとつ聖典のお話を | ||
| お読みしましょう。 | ||
| 私もシスターですから。 | ||
| [...] | [...] | |
| ……やあユリアさん。 | ||
| 帰国の際には随分と | ||
| 世話になってしまったね。 | ||
| どうだろう、後で一杯 | ||
| 奢らせてもらえないだろうか。 | ||
| は、はあ……………… | ||
| ……大尉、 | ||
| 真に受けない方がいい。 | ||
| ……大尉、 | ||
| 真に受けない方がいい。 | ||
| フッ、実はこの機会にユリアさんと | ||
| お近づきになりたいと思ってね。 | ||
| 密かに隙…… | ||
| いや、機を窺っていたのだが…… | ||
| やめておいた方が | ||
| いいと思いますよ。 | ||
| はあ……やめときなさいってば。 | ||
| あ、あはは…… | ||
| やめておいた方が | ||
| いいと思いますけど…… | ||
| ……問題は起こすなと | ||
| あれほど言い聞かせただろう。 | ||
| 大人しく留守番をしていろ。 | ||
| 運悪く、ミュラーのやつに | ||
| 見つかってしまったのさ。 | ||
| ウフフ、ユリアさん。 | ||
| 後で一杯奢らせてくれたまえよ。 | ||
| フム、なかなかに隙が無いね。 | ||
| どこから攻略したものか…… | ||
| やだもうミュラーくんったら…… | ||
| やあケビン神父…… | ||
| フフ、君も色々 | ||
| 抱えているようだね。 | ||
| 全て話せとは言わないが、 | ||
| ボクらも巻き込まれている以上 | ||
| あとで事情を聞かせてもらうよ? | ||
| ええ、必ずお話しますさかい。 | ||
| 申し訳ないけど、 | ||
| もう少しお待ちください。 | ||
| フ……君も職業柄、全てを | ||
| 話すわけにはいかないだろうが…… | ||
| ボクらも巻き込まれている以上 | ||
| あとで事情を聞かせてもらうよ? | ||
| フフ、ここの所 | ||
| 豪華絢爛なパーティが | ||
| 続いていたからねえ。 | ||
| たまにはこんな場所で静かな | ||
| ひと時を過ごすのも悪くない。 | ||
| …………お前も少しは働け。 | ||
| 諸君、ミュラーのやつは | ||
| コキ使ってやってくれたまえ。 | ||
| ボクの代わりに | ||
| バリバリ働いてくれるはずさ。 | ||
| ……いや、この一件に関しては | ||
| 宰相閣下は関与していないだろう。 | ||
| あの御仁が動くなら、 | ||
| こんな回りくどい手は | ||
| 打って来ないはずさ。 | ||
| 《蛇》の方は何とも言えないが…… | ||
| 確かに、らしくない手ではあるな。 | ||
| それに仕掛けるなら、帝都で | ||
| いくらでも機会があったはず…… | ||
| やあ諸君、探索の方は | ||
| 進んでいるかね? | ||
| 何か分かったら、 | ||
| すぐに知らせてくれたまえよ。 | ||
| オリヴァルト皇子、あれから | ||
| お変わりありませんか? | ||
| 帝国の社交界でご活躍と | ||
| お聞きしていますけれど…… | ||
| オリヴァルト皇子、あれから | ||
| お変わりありませんか? | ||
| 帝国の社交界でご活躍と | ||
| お聞きしていますけれど…… | ||
| フッ、まあ今のところは | ||
| 猫をかぶらせてもらっているよ。 | ||
| しかし優雅で華やかなだけの | ||
| 貴公子というのは肩が凝ってねぇ。 | ||
| いつか折を見て、ボクの真の姿を | ||
| 大々的に披露するつもりなのさ…… | ||
| ──そう! | ||
| 愛の伝道師ラ ブ ・ ゴ ス ペ ラ ー #としての真の姿をねっ! | ||
| 阿呆が…… | ||
| 阿呆が…… | ||
| 愛の伝道師 ラブ・ゴスペラー #ってあんた…… | ||
| あの《ゴスペル》以上に | ||
| 危険な香りがしますね…… | ||
| あの《ゴスペル》以上に | ||
| 危険な香りがしますね…… | ||
| ふふ…… | ||
| お変わりないようで安心しました。 | ||
| ふふ…… | ||
| お変わりないようで安心しました。 | ||
| …………しかし、その | ||
| 女の霊というのがまた良いね。 | ||
| たった一人、《影の国》に | ||
| 取り残されてしまった美しき亡霊…… | ||
| ウフフ、なかなか | ||
| ゾクゾクさせてくれるじゃないか。 | ||
| ……………………………… | ||
| しかし、その | ||
| 女の霊というのがまた良いね。 | ||
| この幻想的な《庭園》も | ||
| 彼女の趣味なのかもしれない。 | ||
| フフ、悪くないと思わないかい? | ||
| ヨシュアさん………… | ||
| ……お別れ、言えたみたいですね。 | ||
| ……うん、おかげさまで。 | ||
| それにしても…… | ||
| クローゼ、鋭すぎない? | ||
| あはは……… | ||
| ヨシュアさんが少し | ||
| 吹っ切れた顔をしていたので。 | ||
| あ、えっと…… | ||
| 書架の本を読んでいるうちに | ||
| ついつい熱中してしまって…… | ||
| ふふ、少し休ませて | ||
| もらっているんです。 | ||
| あ、あはは…… | ||
| ごめんなさい、ジョゼットさん。 | ||
| 私、少し | ||
| 熱中しすぎるところがあって…… | ||
| それにしても、ここは | ||
| 本当に落ち着ける場所ですよね。 | ||
| 初めて来た時は | ||
| 随分と驚きましたけど…… | ||
| あ、えっとレンちゃん……? | ||
| あはは、その…… | ||
| 探索に出るときは | ||
| 気をつけてくださいね。 | ||
| ……クローゼ? | ||
| どうしたの | ||
| こんなところで…… | ||
| あ、えっと…… | ||
| 少しレンちゃんの | ||
| 様子が気になって…… | ||
| お2人はリベールを発ってから、 | ||
| レンちゃんを探していたんですよね。 | ||
| うん、《中枢塔 アクシスピラー#》では | ||
| きちんと話ができなかったからね。 | ||
| それに、レンにはどうしても | ||
| 伝えたいことがあって…… | ||
| ふふ、でもちょっと | ||
| いい顔してるみたいね。 | ||
| ……うん、今はもう少し | ||
| このままで見守りたいかな。 | ||
| …………そうだね。 | ||
| 焦っても仕方が無い。 | ||
| 最後に決めるのは | ||
| レン自身なんだし…… | ||
| ……この世界に | ||
| 取り込まれてしまったことが…… | ||
| ここでみんなと | ||
| 会えたことが、レンにとって | ||
| いい影響になればいいんだけど。 | ||
| ……ええ、そうですね。 | ||
| ……ヨシュアにクローゼ? | ||
| どうしたの | ||
| こんなところで…… | ||
| あ、エステルさん。 | ||
| 少しレンちゃんのことで…… | ||
| エステルさんたちは | ||
| リベールを発ってから、 | ||
| レンちゃんを探していたんですよね。 | ||
| うん、《中枢塔 アクシスピラー#》では | ||
| きちんと話ができなかったし…… | ||
| レンにはまだ | ||
| 伝えたいことがあったから…… | ||
| ふふ、でもちょっと | ||
| いい顔してるみたいね。 | ||
| ……うん、今はもう少し | ||
| このままで見守りたいかな。 | ||
| …………そうだね。 | ||
| 焦っても仕方が無い。 | ||
| 最後に決めるのは | ||
| レン自身なんだし…… | ||
| ……この世界に | ||
| 取り込まれてしまったことが…… | ||
| ここでみんなと | ||
| 会えたことが、レンにとって | ||
| いい影響になればいいんだけど。 | ||
| ……ええ、そうですね。 | ||
| 人の想いが反映される世界…… | ||
| ならば、私たちが集められたのも | ||
| 何者かの意志によるものかもしれません。 | ||
| もしそうだとすれば…… | ||
| 《影の王》か、あの女性の霊か…… | ||
| それとも……私たち自身なのか。 | ||
| レンちゃんと正面から向き合うのは | ||
| とても大変なことだと思いますけど…… | ||
| ふふ、エステルさんと | ||
| ヨシュアさんならきっと大丈夫です。 | ||
| あれほどの | ||
| 強い絆を持つお2人なら、きっと…… | ||
| あはは…… | ||
| ありがと、クローゼ。 | ||
| 一つの謎が解けたら | ||
| また新たな謎が立ち塞がる。 | ||
| ……なるほど。 | ||
| 確かに良く出来た遊戯ですね。 | ||
| レンちゃんに関しては、 | ||
| 私もできる限り力になりたいと | ||
| 思っています。 | ||
| 私にできることがあれば | ||
| いつでも声を掛けてくださいね。 | ||
| リシャールさんが軍を | ||
| 退役なさってからは、お会いする | ||
| 機会もありませんでしたけど…… | ||
| 会社の方のお名前は | ||
| 耳にすることがあるんですよ。 | ||
| へえ、そうだったんだ…… | ||
| 意外と繁盛してるのかな……? | ||
| リシャールさんの会社のお名前は | ||
| 何度か耳にしたことがあるんです。 | ||
| 『R&Aリサーチ』社…… | ||
| 確か雑誌にも、小さな広告が | ||
| 出ていたように思います。 | ||
| まだ封印されたままの | ||
| 人たちがいるはずです。 | ||
| 異界化した | ||
| ル=ロックル訓練場のどこかか、 | ||
| あるいは次なる《第五星層》…… | ||
| ……先へ進みましょう。 | ||
| 封印されている | ||
| 人たちが心配です。 | ||
| 先へ進みましょう。 | ||
| ……リースさんのことも | ||
| 少し心配ですけれど。 | ||
| (うっ………… | ||
| なんや見抜かれてる気が……) | ||
| (さすがクローゼ、鋭いな……) | ||
| あ、ちょっとジークが | ||
| お腹が空いたと言うもので…… | ||
| ふふ、大丈夫です。 | ||
| すぐに済みますから。 | ||
| それにしても、水や食料が | ||
| 簡単に確保できてよかったです。 | ||
| これも女性の霊…… | ||
| ……《庭園の主》さんの | ||
| お陰なのかも知れませんね。 | ||
| まさかアネラスさんまで | ||
| 取り込まれていたなんて…… | ||
| ……………………………… | ||
| ……ヨシュアさん、 | ||
| 一刻も早く探索を進めましょう。 | ||
| 私もできる限りの | ||
| お手伝いをしますから。 | ||
| ……ヨシュアさん、 | ||
| 一刻も早く探索を進めましょう。 | ||
| 私もできる限りの | ||
| お手伝いをしますから。 | ||
| この庭園は、あの女性の霊に | ||
| 関係のある場所のようですね。 | ||
| そういえば、他の異空間とは違って | ||
| 何かに守られている気がします。 | ||
| この庭園はもともと、 | ||
| 女性の霊に関係のある | ||
| 場所だったのかもしれません。 | ||
| ふふ、そう思うと | ||
| 何かに守られているような | ||
| 気もしますよね。 | ||
| [...] | [...] | |
| レーヴェさんとは、 | ||
| 前にラヴェンヌ村で | ||
| 会ったことがあるんです。 | ||
| そのときは、とても | ||
| 寂しそうな目をしてましたけど…… | ||
| えへへ、もう違うんですよね。 | ||
| [...] | ||
| その、私はあんまり | ||
| 詳しい事情は知らないけど…… | ||
| でも、これだけは言えるよ。 | ||
| ……今のヨシュア君、 | ||
| すごく良い顔してる。 | ||
| アネラスさん…… | ||
| ……ありがとうございます。 | ||
| それに…… | ||
| エステルちゃんもね! | ||
| あ、あはは……そうかな? | ||
| ヨシュア君、一つ大きな壁を | ||
| 乗り越えられたみたいだね。 | ||
| うん、ホント良い顔してる! | ||
| [...] | [...] | |
| ……どうやら | ||
| 先が見えたようだな。 | ||
| 散っていった者たちのためにも、 | ||
| 進まなくてはならん。 | ||
| 《第七星層》…… | ||
| この世界の根源とやらを | ||
| 拝ませてもらおうか。 | ||
| ……どうやら | ||
| 先が見えたようだな。 | ||
| オリビエ、気をつけて進めよ。 | ||
| フッ、もちろんさ兄貴。 | ||
| ……誰が兄貴だ。 | ||
| ……どうやら | ||
| 先が見えたようだな。 | ||
| そろそろオリビエのヤツを | ||
| 引っ張ってくるか…… | ||
| あれが道を極めた者か…… | ||
| フッ…… | ||
| 俺もまだまだのようだな。 | ||
| 音に聞こえし《剣聖》の技…… | ||
| ふむ…… | ||
| この目で確かめたかったものだ。 | ||
| 《影の王》め…… | ||
| 相当な手練を揃えているようだな。 | ||
| それにしても、 | ||
| 《守護者》2人があれでは…… | ||
| ふう、先が思いやられる…… | ||
| 《影の王》は相当な手練を | ||
| 揃えているようだな。 | ||
| そういえば、《黒騎士》も | ||
| 守護者を名乗っていたが…… | ||
| ……オリビエ、問題は起こすなよ。 | ||
| 異空間とはいえ、お前の奇行は | ||
| 国際問題になりかねんからな。 | ||
| ハッハッハ、心配性だねぇ。 | ||
| ……真面目に聞け。 | ||
| …………このお調子者が。 | ||
| 俺が少しお灸を据えてやろう。 | ||
| ……オリビエ、問題は起こすなよ。 | ||
| 異空間とはいえ、お前の奇行は | ||
| 国際問題になりかねんからな。 | ||
| ……こいつのことは | ||
| 気にしないでくれ。 | ||
| 俺が責任を持って | ||
| しつけておくからな。 | ||
| あの《方石》、そのような | ||
| 曰く付きのものであったか…… | ||
| これで、何故俺たちが | ||
| 《影の国ファンタズマ#》に取り込まれて | ||
| しまったかは説明がつくな。 | ||
| だがそれを実行したのは | ||
| 《影の王》のようだ。 | ||
| フン、早く引き摺り | ||
| 出してやりたいものだが…… | ||
| 《レクルスの方石》…… | ||
| これで俺たちが取り込まれて | ||
| しまった理由は説明がつく。 | ||
| ……だがそれを実行したのは | ||
| 《影の王》のようだな。 | ||
| 早く引き摺り出して | ||
| やりたいものだが…… | ||
| ……事態は想像していたより | ||
| 深刻なのかもしれん。 | ||
| この世界と『ルール』が | ||
| 《影の王》によって | ||
| 作られたものだとすれば…… | ||
| 脱出不可能な空間である | ||
| 可能性も否定できん。 | ||
| ……唯一の救いは女の霊か。 | ||
| この庭園には、《影の王》の力も | ||
| 及ばぬようだしな…… | ||
| 元・王国軍情報部大佐 | ||
| アラン・リシャール…… | ||
| 剣は《剣聖》より継ぎ、 | ||
| 頭脳戦・諜報戦においても | ||
| 相当のものだと聞いている。 | ||
| フッ……敵に回したくない男だ。 | ||
| 元・王国軍情報部大佐 | ||
| アラン・リシャール…… | ||
| 味方に付ければ | ||
| これ以上ない戦力だろうな。 | ||
| 星杯騎士団か…… | ||
| オリビエも一時期熱心に | ||
| 調べていたが、あまり詳しい事は | ||
| 判らなかったようだ。 | ||
| しかしあの力を見せ付けられれば | ||
| 調べる理由も分かる気がするな。 | ||
| あの“悪魔”を | ||
| 一瞬で狩る能力…… | ||
| 正に異能と呼ぶべきか…… | ||
| ……そういえば | ||
| オリビエのヤツが見当たらんな。 | ||
| まったく、 | ||
| 少し目を離すとこれだ…… | ||
| 異空間に取り込まれた時くらい | ||
| 大人しくできんのか。 | ||
| 遊撃士協会の施設には遊撃士、か。 | ||
| 成る程、様式美 ル ー ル #は守るようだな。 | ||
| ………………………………… | ||
| フン…… | ||
| しばらくは放っておくか。 | ||
| 《方石》も持たずに、 | ||
| この庭園から出ることも | ||
| 無かろうしな。 | ||
| あの仮面の者ども…… | ||
| いけ好かんがルールは守るようだ。 | ||
| ……そこにつけ入る隙が | ||
| あればいいのだがな…… | ||
| 武装した獣、《獣人》…… | ||
| これも《影の王》の趣向か。 | ||
| …………くだらんな。 | ||
| さっさと次へ進むぞ。 | ||
| 《影の王》が何を | ||
| 企んでいるのか知らんが…… | ||
| いつまでもヤツの遊戯に | ||
| 付き合っているほど暇ではない。 | ||
| さっさと次へ進むぞ。 | ||
| ……オリビエ、後で顔を貸せ。 | ||
| フフ、何だいミュラー君。 | ||
| ボクに打ち明けたい | ||
| 想いでもあるのかな? | ||
| たわけ、お前の | ||
| 身の周りの現状確認だ。 | ||
| 取り込まれる | ||
| 直前のことも含めてな。 | ||
| ……オリビエ、 | ||
| あまり浮かれるなよ。 | ||
| 我々が取り込まれたことで | ||
| 外の世界ではどうなっているのか…… | ||
| ……早く脱出法を | ||
| 見つけ出さなければな。 | ||
| ……話を聞く限りでは、どうやら | ||
| 全員同時に取り込まれたようだな。 | ||
| 俺だけ先に取り込まれ、このお調子者が | ||
| 外の世界で好き放題していたらと思うと | ||
| 気が気ではなかったが…… | ||
| ……何となく分かる気がします。 | ||
| ……失敬だな。 | ||
| せいぜい一晩の甘美な宴を | ||
| 楽しむくらいのものだよ。 | ||
| ……………………………… | ||
| どうやら我々は全員同時に | ||
| 取り込まれてしまったようだな。 | ||
| ……巻き込まれた者には悪いが、 | ||
| 個人的には不幸中の幸いだ。 |